日 時:2012年11月24日(土)
大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:名古屋市守山スポーツセンター
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
トヨタ 23 29 31 18 101
新潟 14 21 14 20 69

主審:西 憲幸
副審:山崎 仁士/青木 俊博

【トヨタが快勝でプレーオフ・ファーストラウンド進出決定!】

1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。トヨタ自動車#2川原がドライブインで先制。#24栗原が3PTSを決めるが、新潟もフリースローと速効を決め、3分過ぎには8−6とトヨタがリード。その後も#1藤井、#12矢野のドライブで加点、残り5分12−6。新潟も#22川上が得点するも残り4分15−8とトヨタがリード。新潟がタイムアウト。新潟#7星のジャンプシュート、トヨタ#24栗原もジャンプシュート、ゴール下と互いにチャンスを活かす。トヨタ#22森のシュートで23−14とトヨタリードで第1P終了。

2Q:スタート早々新潟#34出岐の積極的な切り込みでファールを誘うプレー、速攻と加点。トヨタは#24栗原、#2川原の3PTSで徐々に差を広げる。新潟も#7星のジャンプシュート、カットインで反撃するが、#24栗原の3PTS等により、残り3分43−26とトヨタがリード。新潟は#8岩村の3PTS、#55小松のゴール下、ジャンプシュートと加点するも、52−35でトヨタがリードで前半終了。

3Q:トヨタ#2川原、#12矢野が3P、新潟#7星、#川上22がゴール下と互いに得点。3分過ぎ58−39とトヨタがリード。残り4分#23鈴木のフリースローで65−45とする。トヨタ“1藤井、#12矢野の連続3Pで残り2分78−45とさらにリードを広げる。残り1分新潟#34出岐のジャンプシュートで反撃するが、83−49トヨタのリードで第3P終了。

4Q:開始早々トヨタ#23鈴木の3PTS、カットイン、#14冨崎のゴール下と加点し3分過ぎには90−50とする。新潟は#12上酔尾が得点するが、差は縮まらず。新潟#34出岐の3PTS、#12上酔尾のジャンプシュートと加点、残り3分95−60と詰める。そのあとトヨタ#10天津のゴール下、新潟#34の3PTS、#55小松、#12上酔尾が加点し、少しずつ点差を詰めるが、残り30秒でトヨタ#6矢農がパスカットからのドライブで101点、結果的に101−69でトヨタが勝利を収める。