■日 時:2012年11月24日(土) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:ウィングアリーナ刈谷 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ紡織 | 13 | 19 | 14 | 12 | 58 |
エバラ | 29 | 9 | 15 | 14 | 67 |
主審:岩木 太郎 |
1Q:トヨタ紡織、エバラ共にマンツーマンでスタート。エバラ#7小川の3PTS、#33早野のシュートで先制。#7小川の連続3PTS、#33早野のゴール下の連続得点で10点差とし、引き離しにかかる。 紡織は、#0池田の連続3PTSで食い下がる。エバラは#33早野がゴール下を頑張り、紡織のディフェンスを苦しめる。 紡織#33長部がカットインで初得点。13−29でエバラリードで1Q終了。
2Q:紡織#15山中、#21渡邉の連続得点で始まる。#山中の3PTSが決まって11点差となり、エバラ タイムアウト。 紡織がディフェンスを頑張り、#33長部のシュートも決まり、追い上げる。紡織#15山中の3PTSで6点差とする。 紡織に流れが傾き始める。両チームシュートが決まらず、時間が過ぎる。残り10秒で紡織#10田中の3PTSが決まり、32−38エバラ6点差のリードで2Q終了。
3Q:何とか追いつきたい紡織。#9野本のシュートで4点差、#21渡邉が決めて2点差とするも、エバラは#31高木、#33早野の連続シュートで、逆転を許さない。紡織♯33長部がリバウンド・アシストを頑張り、チームを勢いづかせる。エバラ#33早野1対1でしぶとく得点。両チーム緊張感のあるゲームが続く。46−53エバラ7点リードで3Q終了。
4Q:両チームディフェンスを頑張り、イージーシュートを許さず得点が伸びない。エバラは、セットプレーでじっくり攻め、#33早野の得点などで7点差とし、主導権を渡さない。エバラ#33早野、紡織#33長部が確実なプレーで得点。エバラがディフェンスリバウンドをしっかり取り、紡織の得点を許さない。 残り1分を切り、紡織#9町野の3PTSで食い下がるも、エバラ#22稲本がフリースローを2本決め、58−67と9点差でエバラが勝利し、5勝12敗と両チームが並んだ。