日 時:2012年11月24日(土)
大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:霞ヶ浦文化体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 22 20 22 28 92
日立ハイテク 20 11 18 21 70

主審:伊藤 恒
副審:小坂井 郁子/田島 寛治

1Q:開始直後、シャンソン#8藤吉の2PTSシュートで先制。日立ハイテクは#25石原の2PTSですかさず同点とする。序盤はお互いに攻め合い、一進一退の攻防を続ける。残り5分、日立ハイテクは#3高橋の3PTSで初めてこの試合リードを奪い、さらに#11野田、#35天野の連続2PTS、#5山田の3PTSでシャンソンに8点差をつける。残り2分を切って、シャンソンは#7渡辺の連続3PTS、#6本川の2PTSで同点に追いつき、#23池住の2PTSで再び逆転。22−20のシャンソンリードで第1P終了。

2Q:開始2分、シャンソンが#7渡辺の連続2PTSでリードを6点に広げたところで日立ハイテクは一回目のタイムアウトを取る。その後、日立ハイテクの#11野田が3TSを決め、点差を詰めるも、すかさずシャンソン#6本川、#21近平が2PTSを決め,追い上げを許さない。その後、お互いに点数を重ねていくが、残り2分を切ったところでシャンソンの#21近平のシュートが決まり、リードを9点差とする。ここで日立ハイテクは前半2回目のタイムアウトを取るが、シャンソン#23池住の2PTSが決まり、42−31とシャンソンリードで前半終了。

3Q:開始早々、シャンソンは速攻から#20元山、#6本川の連続2PTSでさらにリードを広げる。日立ハイテクは#11野田が2PTSを決めるも、シャンソン#21近平の連続2PTSなどでリードが19点差に広がったところでタイムアウトを取る。残り6分、日立ハイテクはオールコートプレスを仕掛け、追い上げを図るが、点差を縮められない。一進一退の攻防が続いたが,日立ハイテク#11野田の速攻が決まったところで、シャンソンがタイムアウト。さらに日立ハイテク#11野田の3PTSで点差を縮め、64−49のシャンソン15点リードで第3P終了。

4Q:シャンソンが#20元山の2PTSで第4Pも先制し、さらに#9磯山の連続3PTSが決まったところで日立ハイテクは後半2回目のタイムアウト。残り5分、シャンソン#9磯山のシュートで22点差となったところで、日立ハイテクは最後のタイムアウトを取る。残り3分を切ったところで、日立ハイテクが#5山田、#35天野のフリースローなどで得点するが、シャンソンは#2林の3PTSなどで振り切り、92−70でシャンソンが勝利した。