■日 時:2012年12月2日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:柏市中央体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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JX | 26 | 16 | 30 | 18 | 90 |
トヨタ紡織 | 12 | 22 | 17 | 17 | 68 |
主審:山崎 人志 |
1Q: 両チームマンツーマンディフェンスでゲームSTART、先行はJX、#5岡本の2PTSその後もJX#12吉田、#21間宮のゴール下での得点でJX6−0とリード、トヨタ紡織はJXのプレスディフェンスを攻めきれず試合開始3分過ぎには8−0とJXリード、トヨタ紡織はゴール下でのJX#10渡嘉敷#21間宮に対しファールが重なり3分10秒でタイムアウト得点はJX10−0トヨタ紡織。トヨタ紡織も#1岡田の3PTSが決まり10−3とするがJX#12吉田からゴール下#10渡嘉敷への攻撃が決まり残り5分で17−3とJX大きくリード、1Qは26−12で終了。
2Q: 立ち上がりトヨタ紡織#21渡邊のゴール下2PTS、3PTSでトヨタ紡織29−17と追い上げる、2分過ぎJX#10渡嘉敷がゴール下ショットで転倒し交代する、その後両チーム得点を重ねられず一進一退の展開。残り4分21秒、トヨタ紡織#0池田の3PTSで33−25と追い上げたところでJX1回目のタイムアウト。その後はJX#1大神の2PTSなどで25−37とする、トヨタ紡織は#15山中、#12喜友の3PTSで追い上げるが立て続けに24秒オーバータイムでチャンスを潰すが3PTSが決まりだし42−34で2Q終了。
3Q:トヨタ紡織はインサイドを攻撃しながら3PTSを狙い#15山中で得点するが、JX#5岡本の3PTSも決まりJX47−37とする、JXは#12吉田から#10渡嘉敷、#5岡本から#21間宮へのゴール下へのパスから得点を確実に重ねる残り7分で51−37とリード、トヨタ紡織#1岡田の3PTSが決まるがJX#12吉田の3PTSも決まり64−47でトヨタ紡織 1回目のタイムアウト。トヨタ紡織は3PTSを狙うが決められない、また身長差によるショットブロックで攻めきれず残り30秒で2回目のタイムアウト。72−51で3Q終了。
4Q:JXは高さを活かした攻撃で#10渡嘉敷から#21間宮へのゴール下などが決まり76−51とする、トヨタ紡織も#8松澤のゴール下#21渡邊3PTS、残り7分で78−59。序盤トヨタ紡織#8松澤ゴール下ディフェンスでの攻防でファールが重なる、オフェンスリバンドが取れず残り4分18秒で84−61とリードを許す、選手交代で試合の流れを変えようとするがJX#1大神の早いドリブルから#21間宮へゴール下へのパスなどで88−63 と流れを変える事が出来ない。残り2分でJXタイムアウト後、#14山田を投入するが得点につながらず、トヨタ紡織は#21渡邊3PTSで90−66、#33長部のパスカットから2PTSが決まり90−68とするが反撃もここまででJX勝利で終わる。