■日 時:2013年1月27日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ プレーオフ/ファーストラウンド ■会 場:足立区総合スポーツセンター |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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新潟 | 15 | 12 | 9 | 11 | 47 |
シャンソン | 23 | 8 | 26 | 21 | 78 |
主審:大野 健男 |
1Q:新潟はゾーン・ディフェンス、シャンソンはマンツーマン・ディフェンスでスタート。新潟#22川上、#34出岐によるカットインのプレーに対して、シャンソンは#21近平、#7渡辺の高さを生かしたゴール下シュート、#2林の3PTSと両チーム特徴を生かしたプレーを見せる。終盤にシャンソンが#20元山の連続得点などで抜け出し、15-23で1Q終了。
2Q:リードはしているものの新潟のディフェンスのプレッシャーにゴール下のシュートが決まらず、引き離せないシャンソン。残り3分、新潟がインターセプトからの#8岩村の速攻や#34出岐と#55小松の2on2が続けて決まり同点とし、シャンソンがたまらずタイムアウトをとる。その後シャンソンがやや引き離し、27-31の4点差で前半を折り返す。
3Q:開始早々、シャンソン#23池住がゴール下でバスケットカウント、更にはワンスローを決める。ここから高さに勝るシャンソンはリバウンドを支配してのセカンドシュートが決まり、徐々に点差が開き、残り4分には31-45と突き放す。新潟もゾーン・ディフェンスからのインターセプトによる速攻で応戦するが、点差が縮まらず、36-57とシャンソンが大きくリードして最終Qへ。
4Q:21点差を追う新潟に対しシャンソンは攻撃の手を緩めず、#2林がこのクォーターだけで4本の3PTSを沈めるなど、差はどんどん開いていく。新潟は激しいゾーン・ディフェンスを仕掛けるものの、シャンソンの高さに対抗できない。結局、47-78でシャンソンが勝利した。