■日 時:2013年2月3日(日) ■大会名:12-13 Wリーグ プレーオフ/ファーストラウンド ■会 場:大田区総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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アイシンAW | 6 | 10 | 12 | 19 | 47 |
三菱電機 | 23 | 10 | 15 | 16 | 64 |
主審:中嶽 希美子 |
1Q:試合開始から三菱電機は中外バランスよく得点を重ねていく。対するアイシンAWはシュートが決まらず点数が入らない。三菱電機はディフェンスが機能し、アイシンAWのミスを誘ってスティールから得点を伸ばしていく。終盤になっても三菱電機がオフェンスリバウンドからチャンスを広げて着実に加点していき、6−23で1Q終了。
2Q:2Qに入っても三菱電機はガード陣が基点となって得点を伸ばし、開始4分には9−30とリードが21点に広がる。しかし、中盤からアイシンAWのディフェンスに三菱電機が攻めのリズムを崩すと、の間にアイシンAWは#4前田、#0佐藤が連続3PTSを決めて15−30とするが、大きくリードは開いたまま、16−33で前半終了。
3Q:追い上げを図るアイシンAWは立ち上がりから#0佐藤らが着実にシュートを決めて一進一退の展開として追い上げの機会を狙うが、連続してパスミスでボールを失い、再び三菱電機にリードを広げられてしまう。三菱電機はインサイドから#6櫻木、#24王が加点。リードを20点に広げ、28−48で3Q終了。
4Q:開始からアイシンAW#4前田が積極的に仕掛けて次々と加点して点差を10点台に戻すが、中盤からミスから三菱電機#33松島の連続得点を許し、38−61とまたしても点差が広がっていく。終了間際、アイシンAWは#10小泉、#24大鷹らガード陣がドライブインを決めて点差を詰めるがここまでのリードは大きく、47−64で試合終了。三菱電機が快勝した。