■日 時:2014年11月30日(日) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:練馬区光が丘体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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羽田 | 15 | 12 | 9 | 11 | 47 |
富士通 | 32 | 25 | 32 | 19 | 108 |
主審:山崎 仁士 |
1Q:羽田と富士通の試合、両チームマンツーマンでスタート。富士通#11篠崎の3P、#0長岡の得点でスタートするも、羽田も#51篠崎、#11森本の得点で取り返す。その後は高さを活かしたプレーで富士通が徐々にペースを握る。羽田#14瀨崎、#11森本がつなぐも、要所で富士通#15山本らの3Pや速攻で引き離す。15−32で富士通の17点リードで第1Q終了。
2Q:2Qもスタートから富士通が高さを活かしたオフェンスで得点を重ねていく。羽田は#13本田のロングスリーをきっかけに流れをつかみ#15落合のバスケットカウントで点差を縮める。その後、時間が進むにつれ羽田はミスが出始める。対して富士通は#7中畑を中心にコンスタントに得点を重ねていく。27−57と富士通がさらにリードを伸ばし前半終了。
3Q:両チーム静かな立ち上がりから富士通#0長岡らの連続得点で抜け出す。流れを変えたい羽田はタイムアウトをとるも富士通の高さに苦しみ得点を奪えない。羽田は#15落合や#6安江が得点するも後が続かない。富士通は巧みなパス回しからノーマークを作り出し着実に得点し、36−89で第3Q終了。
4Q:羽田#31高木の得点でスタートするも、富士通はすかさず#1三谷が3Pを決める。点差を詰めたい羽田は積極的に攻めるも単発に終わり得点に結びつかない。その間も富士通は手を緩めず得点を重ねていく。富士通が47−108で、100点ゲームで羽田を下した。