■日 時:2015年3月15日(日) ■大会名:14-15 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | OT1 | OT2 | TOT |
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羽田 | 22 | 29 | 15 | 16 | 9 | 4 | 95 |
トヨタ紡織 | 21 | 25 | 21 | 15 | 9 | 5 | 96 |
主審:渡邊 整 |
1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。羽田が#13本田の3ポイントシュート、#52外山、#14瀬崎のバスケットボールカウントが続きリードを広げる。更にリズムをつかむと、2本の速攻も決まり残り6分で15−4とリードする。紡織はタイムアウトを取り流れを止める。#19池田の3本のスリーポイントシュートなどで22−21と1点差まで追い上げる。
2Q:羽田は#15落合の2本の3ポイントシュートで5点リードする。紡織は#33長部の連続シュートで応戦し残り4分40秒で同点に追いつく。その後、羽田は終盤に#15落合の2本の3ポイントシュートで5点差として前半を終える。羽田 51−46 紡織
3Q:トヨタ紡織は#9野町の連続得点などで、残り6分に51−53と逆転する。その後一進一退が続くが、羽田が1点リードした残り3分からゾーンディフェンスに変え、5点のリードを奪う。しかし、紡織は2分を切ってから#19池田の連続3ポイントシュートで逆転し66−67でリードして終わる。
4Q:出だしトヨタ紡織が2本の3ポイントシュートで7点のリードをする。残り8分、羽田はタイムアウトを取りゾーンディフェンスとマンツーマンディフェンスのチェンジングディフェンスで追い上げる。羽田#52外山のシュートで82−82の同点に追いつき延長戦とする。
OT1:残り2分からチームファールが4つになったトヨタ紡織から羽田は10本のフリースローを得るが4本しか決められず、紡織が残り5秒のタイムアウト後#9野町が3ポイントシュートを決め再び91−91の同点に追いつく。
OT2:羽田が連続ゴールで4点リードするがその後、得点できず。トヨタ紡織は#33長部が2点ビハインドの残り21秒にハイポストからのカットインでバスケットボールカウントを取り、アフターシュートも入り95−96で逆転勝利を収めた。