日 時:2015年10月18日(日)
大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:大分県立総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
アイシンAW 23 10 16 11 60
富士通 20 19 21 15 75

主審:大谷 英紀
副審:福岡 敏徳/窪田 淑子

1Q:先制は、アイシンAW#11諏訪のリバウンドシュート。ゲームの立ち上がりはお互いターンオーバーが多く流れがつかめない。残り6分アイシンAWは#4前田、富士通は#1三谷を投入。アイシンAWは、#1馬瓜のバスケットカウント、ジャンプシュートで流れをつくる。一方、富士通は#15山本の速攻で得点し一進一退のゲーム展開となる。残り30秒、アイシンAW#0佐藤のスリーポイント、#6田中のドライブインが決まり23−20とアイシンAWリードで1Qを終える。

2Q:立ち上がりはお互いタイトなディフェンスで相手に得点を許さない。富士通は2−3ゾーンから#15山本の速攻で連続得点。23−24となったところで、アイシンAWはたまらずタイムアウトを取り#1馬瓜を投入する。残り3分35秒、富士通#11篠崎のスリーポイント、#10町田の速攻が決まり、29−31となったところでアイシンAWがタイムアウト。その後、富士通はスティールから連続得点し、31−39と突き放しにかかる。アイシンAWは1−2−2ゾーンディフェンスから#4前田のジャンプショットが決まり33−39としたところで前半を折り返す。

3Q:アイシンAW#6田中のスリーポイントで3Qの幕が上がる。富士通も#11篠崎、#15山本のスリーポイントで応酬。アイシンAWは立て続けにセンターがポストアップでオフェンスファウルを取られる。4分58秒、アイシンAW#4前田の2連続スリーポイントで45−47となったところで、富士通はたまらずタイムアウトを取り、#1三谷を投入する。2分44秒、富士通の#0長岡のポストプレー、#8佐藤の速攻が決まったところでアイシンAWがタイムアウト。得点は45−55。その後もお互い得点を重ね、49−60と富士通リードで3Q終了。

4Q:開始1分、富士通は#10町田のスリーポイント、アイシンAWは#15濱口のポストプレーでお互いに得点。7分2秒、アイシンAWは後半2回目のタイムアウト。富士通は、#0長岡のジャンプシュート、#15山本のスリーポイント、#10町田の速攻で52−71と点差を広げる。4分30秒、アイシンAWは3回目のタイムアウトを取り、連続得点を重ね意地を見せるも60−75で富士通が逃げ切り、昨日に続き勝利した。