■日 時:2015年10月25日(日) ■大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:松江市総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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トヨタ紡織 | 19 | 11 | 11 | 13 | 54 |
シャンソン | 26 | 28 | 27 | 17 | 98 |
主審:神田 亮一 |
1Q:両チームともハーフコートマンツーマンでスタート。シャンソン#22河村のシュートで先制。すぐさまトヨタ紡織#9野町が入れ返す。シャンソンが連続で3PTSを決めてリードを奪うと、トヨタ紡織も#33長部が3PTSを決め返すなど、お互いに譲らない展開が続く。すると再びシャンソンが連続で3PTS決め、さらにインサイドでも#21近平の得点で主導権を握る。19−26、シャンソンが7点リードで第1Q終了。
2Q:トヨタ紡織はシャンソンのディフェンスに苦しみ、なかなか点数が伸びない。対するシャンソンは、#6本川、#12三好の得点でリードを広げる。残り7分20−37となったところで、トヨタ紡織はタイムアウト。しかし、その後もシャンソンは攻撃の手を緩めず、#6本川の3PTSなどでリードをさらに広げにかかる。トヨタ紡織は#12坂井、#33長部の3PTSが決まるが、点差を縮めることができず、30−54、シャンソンが24点リードで前半を終了。
3Q:巻き返しをはかりたいトヨタ紡織だが、シャンソンは#22河村を中心に得点を重ね、リードを広げる。残り7分31−65となったところで、トヨタ紡織がタイムアウト。#19池田の3PTSで追い上げをはかるも、シャンソンは#6本川などの得点でリードを保つ。その後もインサイドで確実にシュートを決めたシャンソンが、最大43点までリードを広げる。41−81、シャンソンが40点リードで第3Q終了。
4Q:一矢報いたいトヨタ紡織は、粘りのディフェンスでシャンソンに得点を許さない。しかし、トヨタ紡織のシュートもなかなか決まらない。シャンソンは#1杉山を中心に攻め、徐々に点数を取り始める。トヨタ紡織も#19池田の3PTSが決まり粘りを見せる。しかし、点差を縮めるには至らず、54−98でシャンソンの2連勝となった。