日 時:2015年11月21日(土)
大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:富津市総合社会体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 19 11 11 23 64
三菱電機 22 24 20 26 92

主審:平 育雄
副審:古畑 香子/坂田 愛

1Q: 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。羽田連続得点により羽田11−0とリードとする一方三菱はショットが決まらず試合開始3分で#24王が初得点をあげる、その後三菱は出場選手がそれぞれ得点を重ね羽田を追い上げ残り4分で羽田14−11三菱とする、三菱#24王の高さを活かしゴール下でのファールを誘い得点を重ねる。羽田は高さに対抗する為、ゾーンディフェンスとするがゴール下を抑える事が出来ず羽田19−22と三菱リードで1Q終了。

2Q: 開始4分間、両チームともショットが決まらず得点が上げられないが羽田#31高木の3PTSで22−24とする。三菱#15西岡#24王連続得点22−26、残り5分で羽田パスミスにより三菱#45渡邉の連続得点で羽田を24−42と点差を広げる、この流れに乗りこの後も三菱が得点を重ねて30−46と三菱リードで2Q終了。

3Q: 2Qとは打って変わって両チーム共に順調に得点を重ねる展開となる、羽田はオフェンスでのパスが良く回りミドルショットを決めていく一方三菱は#24王の高さを活かしゴールを下決めいく、残り2分三菱#8川井の連続3PTSを決めるが羽田もお返しと#19瀬崎が3PTSを決め返す。41−66と三菱リードで終了。

4Q: 三菱が3PTS#4根本が3本#13北川が1本決め48−80とリードを広げるが羽田#15落合も3PTS2本とフィールドゴールも決め返し三菱に食い下がる。三菱#15西岡の高さを活かしたゴールを止める事が出来ず得点を許してしまい64−92と三菱の勝利で試合終了。