■日 時:2015年12月13日(日) ■大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:鳥取県立米子産業体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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日立ハイテク | 14 | 8 | 12 | 9 | 43 |
トヨタ紡織 | 10 | 23 | 17 | 13 | 63 |
主審:岩木 太郎 |
1Q:両チーム、マンツーマンディフェンスでスタートする。日立ハイテクは#14鈴木のリバウンドシュートから先制、トヨタ紡織は、#33長部のスティールからのゴール下で初得点。その後もトヨタ紡織は#13畠中の速攻などで得点を重ねる。対する日立ハイテクは#7八本が2本の3PTSで得点する。さらに#4外山のスクリーンからのジャンプシュートで得点を重ね、14-10で日立ハイテクが一歩リードし1Qを終える。
2Q:日立ハイテクは#14鈴木のフリースローでスタートする。対するトヨタ紡織は#15山中の3PTSで得点差を縮める。日立ハイテク#7八本がこのゲーム3本目の3PTSで得点すれば、トヨタ紡織は#18佐藤、#11川原のジャンプシュートやバスケットカウントで流れを呼び込み逆転に成功。日立ハイテクは#3高橋(香)のカットインで取り返すも、すぐさまトヨタ紡織#9野町のジャンプシュートで突き放し22−33とトヨタ紡織がリードし前半を折り返す。
3Q:両チームともハーフコートマンツーマンディフェンスで後半スタート。トヨタ紡織#9野町の3PTSで先制する。日立ハイテクは#4外山のレイアップシュートや#22二関のジャンプシュートで得点を重ねる。両チームのシュートが落ちるなか、トヨタ紡織は#33長部のフリースローや#13畑中のゴール下のシュートで得点差を広げる。対する日立ハイテクは#3高橋(香)や#5山田の得点で食らいつくも、34−50でトヨタ紡織が16点リードで最終Qへ。
4Q:両チームとも無得点のなか開始3分、トヨタ紡織#13畑中の速攻で先制し、#15山中の3PTSでリードを広げる。日立ハイテクは3PTSを狙うもシュートが入らず苦しい展開のなか#12西澤が連続得点し食らいつくも、トヨタ紡織#3奥村がゴール下のシュートを連続で決め、着実に得点差を広げる。対する、日立ハイテクはオールコートマンツーマンディフェンスに変え逆転を狙うが、逆にトヨタ紡織は#2塚本の3PTSでリードを広げ、43−63でトヨタ紡織の勝利で試合終了。