■日 時:2016年1月23日(土) ■大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン ■会 場:岡崎中央総合公園総合体育館 |
TEAM | 1st | 2nd | 3rd | 4th | TOT |
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三菱電機 | 28 | 19 | 14 | 17 | 78 |
日立ハイテク | 13 | 8 | 10 | 10 | 41 |
主審:安富 朗 |
1Q:三菱電機が#24王の2Pで先制する。三菱電機は#15西岡の2P、#4根本の3Pで得点を入れる。日立ハイテクは#7八木の3P、#14鈴木の2Pで追いかける展開となる。三菱電機#4根本の連続3Pで20−11と開きかけたところでタイムアウトをとる。その後、三菱電機は#5池谷、#45渡邊の3Pで得点を重ねるが日立ハイテクは#13鶴見の2Pのみの得点で終わり、28−13と三菱電機リードで1Q終了。
2Q:2Q開始から両チームともシュートが決まらず時間が進む。日立ハイテク#18高橋の連続2Pで得点を入れるが点差が縮まらない。32−19で日立ハイテクはタイムアウトを取り流れを変えようとする。しかし、日立ハイテクは#12西澤の2Pだけで、三菱電機は#4根本、#5池谷の3Pなどで点差を広げ47−21で2Q終了。
3Q:後半に入っても流れは変わらず、三菱電機#24王の連続2Pで差を広げる。日立ハイテクも#14鈴木、#4外山の得点で追いすがろうとするが点差はさらに広がり61−31で3Q終了。
4Q:30点差をつけた三菱電機は、スタートメンバーを休ませて、控えの選手を出す余裕の展開となる。それでも、#2松本、#8川井などが得点を入れさらに点差を開く。日立ハイテクも必死になって反撃するがシュートがなかなか決まらない。ゲームはそのまま78−41で三菱電機が勝利した。