日 時:2016年1月24日(日)
大会名:15-16 Wリーグ レギュラーシーズン
会 場:岡崎中央総合公園総合体育館
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 9 15 19 15 58
羽田 12 16 16 19 63

主審:渡邊 亮
副審:小島 慶子/田邊 真由美


1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。序盤、日立ハイテクは♯4外山を中心にアウトサイドシュートにて攻撃を展開。対する羽田は♯6安江を中心にインサイドで攻撃を展開。両チームとも固さが見られミスが続き攻撃の糸口をつかめない。終了間際、羽田が連続でシュートを放つもなかなか決まらない。9−12で羽田がリードし1Q終了。

2Q:日立ハイテクは#14鈴木のインサイドプレーで攻撃を展開。しかしなかなか得点を重ねることが出来ない。羽田は#11森本が落ち着いてシュートを決めると日立ハイテクはたまらずタイムアウトを請求。その後も羽田♯11森本を中心に得点を重ね流れは羽田へ。♯31高木の3ポイントシュートが決まり17−27と10点差とする。しかしその後羽田にミスが続き形勢逆転。日立ハイテクが#3高橋の3ポイントシュートで4点差まで詰め寄る。24−28と羽田がリードし2Q終了。

3Q:日立ハイテクは羽田#6安江のインサイドを封じ込めリズムをつかむと、#22二関の3ポイントシュートで逆転に成功。そして#14鈴木のシュートが決まると羽田はたまらずタイムアウトを請求。その後、羽田#77柳瀬が3ポイントシュートを決めれば、対して日立ハイテク#18高橋が連続でシュートを決める。両チームと一歩も引かないシーソーゲームの展開となる。43−44と羽田リードで3Q終了。

4Q:開始から両チームとも一歩も引かない。羽田#7秋元がバスケットカウントを決めれば、対する日立ハイテクも#22二関、#14鈴木のシュートで応戦。一進一退の攻防が続く。残り1分41秒、日立ハイテク#13鶴見の3ポイントシュートが決まり58−58と同点に。羽田はタイムアウトを請求。タイムアウト後、羽田#15落合がカットイン、フリースローと連続で得点。58−61と3点リードする。残り18秒、日立ハイテクがタイムアウトを請求。最後の攻撃に望みを繋げるがシュートは決まらない。終了間際に羽田#11森本がシュート決め58−63で羽田が勝利した。