COMPETITION SYSTEM競技方法

第19回Wリーグ 競技方法

《大会名》
第19回Wリーグ
《主催》
公益財団法人 日本バスケットボール協会(JBA)
一般社団法人 バスケットボール女子日本リーグ(WJBL)
《大会期間》
(1) レギュラーシーズン 2017年10月7(土)~2018年3月11日(日)
(2) プレーオフ・クォーターファイナル 2018年3月17日(土)~3月18日(日)
(3) プレーオフ・セミファイナル 2018年3月24日(土)
(4) プレーオフ・3位決定戦 2018年3月25日(日)
(5) プレーオフ・ファイナル 2018年3月25日(日)
《大会フォーマット》
レギュラーシーズン
  • 2017年10月7(土)~2018年3月11日(日)
    12チームによる3回戦総当たり方式
    (合計 198試合 チームあたり 33試合)
  • <順位決定方法>
    (1)順位は勝率により決定する。
  • (2)2チーム以上が同じ勝率の場合は、下記の順序で順位を決定する。
     ・当該チーム間での対戦試合の勝率
     ・当該チーム間での対戦試合のゴールアベレージ
     ・リーグ戦での全試合のゴールアベレージ
  • (3)ゴールアベレージは得点を失点で割って算出する。
  • (4)レギュラージーズン順位1位のチームをレギュラーシーズン優勝とする。
プレーオフ
  • <クォーターファイナル 2018年3月17日(土)~3月18日(日) >
    レギュラーシーズン上位8チームによるトーナメント方式(一戦先勝方式)
  • <セミファイナル 2018年3月24日(土)>
    クォーターファイナル勝者4チームによるトーナメント方式(一戦先勝方式)
  • <3位決定戦 2018年3月25日(日)>
    セミファイナル敗者2チームによる(一戦先勝方式)
  • <ファイナル 2018年3月25日(日)>
    セミファイナル勝者2チームによる(一戦先勝方式)
《参加チーム》
JX-ENEOSサンフラワーズ 富士通 レッドウェーブ
デンソー アイリス トヨタ自動車 アンテロープス
シャンソン化粧品 シャンソンVマジック 三菱電機 コアラーズ
トヨタ紡織 サンシャインラビッツ アイシン・エィ・ダブリュ ウィングス
新潟アルビレックスBBラビッツ 東京羽田ヴィッキーズ
日立ハイテク クーガーズ 山梨クィーンビーズ
《最終順位決定方法》
優勝 プレーオフ・ファイナルの勝者
準優勝 プレーオフ・ファイナルの敗者
3位 3位決定戦の勝者
4位 3位決定戦の敗者
5~8位 プレーオフ・クォーターファイナルの敗者で、レギュラーシーズン上位チームから順に順位付けする。
9~12位 レギュラーシーズンの上位チームから順に順位付けする。
《第19回Wリーグ リーダーズ順位決定方法》
(1) リーダーズは、レギュラーシーズンの結果をもって決定する。
(2) 得点・リバウンド・アシスト・スティール・ブロックショットの5部門は、出場した試合のうち1試合あたりの平均値で順位を決定する。
(3) フィールドゴール・フリースロー・3ポイントの3部門は、成功率で順位を決定する。
(4) リーダーズ各部門には、エントリー最低条件が設定され、条件をクリアした選手のみリーダーズに参加資格が与えられる。
(5) 平均値または、成功率が全く同じ場合には、総数または成功数の多い方の順位を上位とし、総数が同じ場合には、同順位とする。
《リーダーズエントリー条件》
得点 330得点以上
リバウンド 165リバウンド以上
アシスト 66アシスト以上
スティール 50スティール以上
ブロックショット 17ブロック以上
フリースロー成功率 成功数が 50本以上
フィールドゴール成功率 成功数が 132本以上
3ポイントシュート成功率 成功数が 33本以上