SCHEDULE/RESULT日程/結果

01-02 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日立戸塚

対戦カード シャンソン VS 日立戸塚
会場 仙台市体育館
開催日時 2002年2月10日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 30 20 21 19 90
日立戸塚 8 15 20 23 66

1Q:シャンソンは立ち上がりから速い動きのゾーン・ディフェンスでスタート。あっという間に速攻で13−0とシャンソンがリードし、残り7分21秒で#8永田以外のメンバーを入れ替える。日立戸塚はシュートが決まらず、ディフェンスではファウルがかさみ、開始5分でやっと初得点を挙げる。日立戸塚はここからゾーン・ディフェンスでプレス気味に当たって挽回を図るが、オフェンスのミスに漬け込まれて失点。1Qで30-8と大差がついてしまう。

2Q:シャンソンのゾーン・ディフェンスが効果的に機能、速攻で得点を重ねていく。日立戸塚は#7小田,#55山崎ががんばり必死に食い下がるが点差は縮まらず、50−23とシャンソン優勢で前半終了。

3Q:後半に入ると、日立戸塚は1−3−1ゾーン,マンツーマンとディフェンスをうまく切り替えてシャンソンのミスを誘い、オフェンスでもハイポストとローポストでボールをつないで得点する。シャンソンは大量リードのためか時々散漫なプレーが見られたが、3PTS,速攻と手を緩めることなく攻撃、リードを保つ。

4Q:シャンソンは相変わらずの厳しいディフェンスと速いパス回しで日立戸塚を寄せ付けず圧勝した。