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【前半】両チームともマンツーマンディフェンスで試合開始し、三洋電機は積極的にオールコートで展開する。立ち上がり、三洋電機#７小柳，#１０喜納がリバウンドシュートを決めると、シャンソンはボールへのプレッシャーを増し、ミスを誘う。そこから#９永田，#１３三木，#４島田らの速攻で得点を重ね、残り１０分で２６−９と点差を広げる。その後も#９永田のがんばりで引き離して４８−２７で前半終了。

【後半】三洋電機#１２江口のゴール下シュートでスタート。だがシャンソンは動きにリズムがあり、力をゆるめず残り１０分で７５−３３と４２点差になる。続々とメンバーを投入するシャンソンに三洋電機は３PTSで対抗したが点差が大きく、１０１−５３と大差をつけてシャンソンが勝利した。