SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS アイシンAW

対戦カード JX-ENEOS VS アイシンAW
会場 成田市中台体育館
開催日時 2014年11月1日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 22 15 18 16 71
アイシンAW 14 7 17 20 58

1Q:開幕第2戦は両チームマンツーマン.ディフェンスでスタート。JX-ENEOSが#10渡嘉敷の2PTSで先制。序盤6-1とJX-ENEOSリード。アイシンAW#9高崎がバスケットカウントワンスローを確実に決め6-4と詰め寄るも、JX-ENEOSが#11岡本のカットインから#21間宮へのパスによりミドルシュートが決め12-6と突き放す。ここでアイシンAWはタイムアウトで流れを変えようとするも、JX-ENEOSの堅い守りにより点差は縮まらず、JX-ENEOS#11岡本の3Pが決まり22-14とJX-ENEOSリードで1Qが終了する。

2Q:スタートより両チームターンオーバーが続くが、JX-ENEOS#11岡本のカットインと3PTSの連続ポイントが決まり、27-16と突き放す。すかさずアイシンAW#4前田が3PTSを決め巻き返しをはかるが、オフェンスリバウンドが取れず点差が縮まらない。その間JX-ENEOSが確実に2PTSを決め、残り2分36秒、アイシンAWがタイムアウトを取り流れを変えようとするも、JX-ENEOS#52宮澤が確実にミドルシュートを決め37-21と更に突き放しJX-ENEOSリードで前半を終える。

3Q:お互いスターティングメンバーでスタート。アイシンAWが#0佐藤の2PTSで先制。アイシンは2-1-2のゾーンディフェンスに変え、#9高崎の速攻が決まり連続ポイント。JX-ENEOSも#52宮澤が2PTSを決め主導権は渡さない。アイシンAW#6田中がミドルシュートとランニングプレーで追い上げるが、JX-ENEOS#52から#21間宮へのポストプレーにより43-29と点差が縮まらない。お互いメンバーチェンジにより流れを掴もうとするが、残り1秒、JX-ENEOS#32宮崎がカットインを決め55-38で3Qを終える。

4Q:JX-ENEOS#10渡嘉敷の2PTSでスタート。アイシンAW#9高崎がフリースローを確実に決め追いすがるが、ゴール下の攻防で決め手を欠く。アイシンAWは、マンツーマンディフェンスに変えるが、JX-ENEOSは#52宮澤から#10渡嘉敷へのポストプレーにより60-40と突き離す。残り6分57秒、アイシンAWがタイムアウト後に#0佐藤の3PTS、#1馬瓜の連続ポイントで60-45に詰め寄る。ここで、アイシンAWはオールコートプレスを仕掛け、再び#1馬瓜と#10小泉の連続ポイントが決まる。しかしJX-ENEOSは#10渡嘉敷がバスケットカウントワンスローを決め再び突き放す。JX-ENEOS#9新原のディフェンスでターンオーバーを奪うものの得点にはつながらず、逆にアイシンAW#0佐藤が3PTSを決めて66-52と食い下がる。残り2分を切り、JX-ENEOSはオールコートマンツーマン・ディフェンスを仕掛けるが、アイシンAW#21後藤の3PTSが決まり68-55に詰め寄る。アイシンAWは#9高崎がフリースローを2本決めオールコートプレスを仕掛けるが、残り3秒、JX-ENEOS#13西山の2PTSが決まり71-58でJX-ENEOSが勝利を飾る。