SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS シャンソン

対戦カード 富士通 VS シャンソン
会場 三種町琴丘総合体育館
開催日時 2014年11月1日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通 21 17 15 20 73
シャンソン 22 21 10 15 68

1Q:富士通レッドウェーブとシャンソン化粧品Vマジックの両チームは,共にマンツーマンディフェンスでスタート。立ち上がり富士通がペースをつかむ。#0長岡の速攻やドリブルインからのシュートで開始3分のところで7対2とリードする。これに対しシャンソンは,#6本川のドリブルインからのシュートや#1杉山のゴール下で得点する。ここからは両チーム互角の戦いが続き,21対22とシャンソン1点リードで終了する。

2Q:富士通はオールコートマンツーマンデフェンスを仕掛け、両チーム一進一退の戦いが続く。富士通が#7中畑のジャンプシュートや#1三谷のポストプレーで得点すれば,シャンソンは#12三好のスリーポイントシュートや#8藤吉のインターセプトからの速攻で得点する。シャンソンが#12三好のドリブルインからのシュートを決め,7点リードしてペースをつかむかに見えたが,富士通も#0長岡が確実にフリースローを決めるなどして反撃する。結局2Qは38対43のシャンソン5点リードで終了する。

3Q:立ち上がりシャンソンがいきなりペースをつかむ。#6本川のスリーポイントシュートや#1杉山のゴール下のシュートなどで7連続得点し,開始3分のところで38対50と12点差をつける。富士通はここでタイムアウトをとり,流れをつかむと#10町田と#7中畑の3点プレーなどで残り3分には49対50と1点差に詰めよる。ここからはお互いに堅いディフェンスで簡単に得点を許さず,53対53の同点で3Qは終了する。

4Q:両チームとも激しいマンツーマンで4Qはスタートする。シャンソンの#2林がスリーポイントシュートを決めれば,富士通も#15山本もスリーポイントシュートを入れ返す一進一退の攻防が続く。残り3分11秒でシャンソンがタイムアウトを取る。ここで66対64と富士通が2点リードとなる。シャンソンの#1杉山がジャンプシュートで得点すれば,富士通の#10町田がドリブルシュートを決める。残り39秒でシャンソンがタイムアウトを取るが,終了直前に#1三谷がスリーポイントシュートを決めて73対68と富士通が5点リードして試合が終了する。