SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS 羽田

対戦カード 三菱電機 VS 羽田
会場 横手市増田体育館
開催日時 2014年11月2日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 20 12 14 11 57
羽田 18 8 5 13 44

1Q:両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。三菱電機は#9小菅のジャンプシュートで先制。羽田は#15落合の3PTSや#6安江のゴール下シュートなどで得点する。三菱電機は#24王のゴール下シュートや#3宮元のカットインシュートなどで得点する。羽田は、#55小松のジャンプシュートなどで加点し5分過ぎ10−11と初めてリードする。すかさず三菱電機は、王の連続ゴール下シュートで再逆転する。その後、両チーム加点し20−18と三菱電機がリードし1Qを終了する。

2Q:開始から両チームともディフェンスを頑張り、なかなか得点できずにいたが、三菱電機#9小菅のゴール下シュートや#45渡邊の速攻などが立て続けに決まり、4分過ぎ28−21と三菱電機がリードする。羽田はたまらずタイムアウト。インサイドとアウトサイドをバランスよく攻める三菱電機に対して、羽田は#15落合、#24金本、#55小松のチームファール5で得たフリースローで加点し、残り1分20秒、30−26と追い上げる。しかし、三菱電機は#45渡邊の速攻で突き放し、32−26で2Q終了。

3Q:三菱電機は3分過ぎ、#24王のゴール下#3宮元のジャンプシュートなどの3連続ゴールで39−26とリードを広げる。たまらず羽田がタイムアウト。羽田は、5分間ノーゴールであったが、#15落合の3PTSと#11森本のジャンプシュートで得点し7分過ぎ42−31と反撃する。三菱電機は#9小菅のゴール下シュートなどで着実に加点し、点差は縮まらない。46−31で3Q終了。

4Q:リング下を制する三菱電機に対して、羽田はゴール下が決まらず、苦しい展開が続く。羽田は2分過ぎ#15落合の3PTSが決まるが、三菱電機は、すかさず#24王のゴール下シュートで加点し、51−34と点差が縮まらない。羽田は#15落合のフリースローや#55小松のジャンプシュートで加点し5分過ぎ51−38と追い上げる。三菱電機は#12風間と#4根本のジャンプシュートでリードを保つ。三菱電機は選手を入れ替えながらリードを保ち試合を進め、試合終了となる。終始ゲームをコントロールした三菱電機が57−44で勝利した。