SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS 日立ハイテク

対戦カード 羽田 VS 日立ハイテク
会場 富津市総合社会体育館
開催日時 2014年11月29日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 16 8 7 21 52
日立ハイテク 21 11 23 13 68

1Q: 両チームマンツーマンディフェンスでスタート。羽田の#6安江が2PTSで先制。序盤は両チームとも点を重ね、4-4と均衡するが、日立ハイテクのディフェンスでターンオーバーを奪い、4-12と日立ハイテクがリードする。羽田は2-3のゾーンディフェンスに変更して流れを変えようとするが日立ハイテクの#35天野のポストプレーや#8有山の3PTSにより、16-21と更に突き放し1Qが終了する。

2Q: 羽田は#15落合による3PTSにより波に乗る。#6安江のポストプレーからファールを誘いフリースローを決め20-23と追い上げる。更に羽田の#14潮崎の連続得点により逆転に成功する。残り6分に羽田#6安江が3つ目のファールをして交代すると羽田の得点が止まり、日立ハイテクの#31池内が連続得点により主導権を取り戻す。残り3分で羽田#11森本が3つ目のファールをして交代すると終盤には日立ハイテクの#7八木が3PTSを決め、24-32とリードして前半を終える。

3Q: 後半開始後、日立ハイテクの#3高橋が3PTSを沈め、24-40とする。羽田はたまらずタイムアウトを取る。羽田は#55小松のポストプレーや#15落合のドライブで追い上げを図るが、日立ハイテクの堅い守りにより羽田の攻撃に精彩を欠く。逆に日立ハイテクは#31池内、#35天野のゴール下からの得点を確実に決め、31-55日立ハイテクがリードし3Q終了。

4Q: 引き続き日立ハイテクの堅い守りが羽田の攻撃を苦しめる。日立ハイテクの#25石原のターンオーバーにより33-64として、羽田がタイムアウトを取る。羽田は3人の選手交代を機にディフェンスをオールコートディフェンスに切り替える。羽田の#14瀬崎、#31高木が3PTSを決め追い上げを図り、日立ハイテクが流れを変える為にタイムアウトを取るが、羽田の前線からのデェフェンスからボールを奪い、#13本田、#15落合の連続3PTSが決まり、50-67とする。しかし、序盤の得点差を縮める事が出来ず52-68で日立ハイテクが今シーズン初白星を飾る。