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１Q：デンソー、共にマンツーマンディフェンスでゲーム開始。デンソー＃１３伊集の３Ｐゴールで先制。＃３１高田（汐）も続く。JX-ENEOSはタイムアウトで流れを変えようとするが、デンソー＃３１高田（汐）、＃４１伊藤の得点で９点のリードとする。その後両者得点を許さず残り3分、JX-ENEOS＃９新原のファールでデンソー＃４１伊藤がフリースローを決め１１点リードするが、JX-ENEOSも＃２１間宮のシュートで反撃をするが得点は縮まらずに、１３−６で１Ｑを終了。

２Ｑ：デンソーボールで開始する。両チーム堅い守りを続けるが先制したのはデンソ—＃１１吉田３Ｐシュート。デンソー＃４１伊藤がファールをし、JX-ENEOS＃３２宮崎がフリースローをもらうが得点にはならずその後も堅い守りは続く。デンソーは＃１０藤原の３Ｐシュート、＃４１伊藤と得点を重ねて得点差を１１点と広げていくがJX-ENEOSも＃２１間宮が反撃するが、デンソー＃１３伊集の連続得点でJX-ENEOSがタイムアウト取って攻撃を止めようとするが、デンソー＃１田中の攻撃をJX-ENEOS＃１１岡本がファールして差は１５点に広がった。JX-ENEOSも反撃するが２８−１５で１３点デンソーがリードで２Ｑ終了。
　
３Ｑ：後半に入りデンソー＃８高田（真）が先制点を入れてスタート。その後も両チーム堅い守りで得点が入らずJX-ENEOS＃１０渡嘉敷がテクニカルファールを取られデンソームードは変わらない。 デンソーは＃３１高田（汐）の３Ｐシュートを重ねるがファールをしてJX-ENEOSに得点を許しその差は８点に迫る。デンソーはたまらずタイムアウトを取り体制を立て直すが、両チームの堅い守りは続きなかなか得点には結びつかない。そんな中、JX-ENEOS＃１０渡嘉敷が得点するが、デンソーも＃１０藤原が得点を返してJX-ENEOSがタイムアウトを取る。残り３０秒でJX-ENEOS＃１０渡嘉敷が得点を決めて３７−３１でデンソーが６点リードで３Ｑ終了。
　
４Ｑ：JX-ENEOS＃１１岡本の得点でスタート。JX-ENEOSは＃１１岡本の連続得点、＃２１間宮の得点で同点になる。その後も両チームの堅い守りは続くが、デンソー＃４１伊藤、＃１３伊集の３Ｐシュートで６点差をつける。しかし、JX-ENEOSも＃２１間宮、＃１０渡嘉敷、＃５２宮澤が得点を重ね逆転し３点のリードとしデンソーがタイムアウトをとる。残り２分で、JX-ENEOS＃３２宮崎、＃１０渡嘉敷の連続シュートで７点リードしデンソーがタイムアウトを取る。その後はデンソー＃９牛田のファールでJX-ENEOS＃２１間宮のフリースローで１０点の差をつけるが、デンソーも＃４１伊藤、＃８高田（真）のシュートで反撃をするが、４９−５７でJX-ENEOSが勝利する。