SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS シャンソン

対戦カード 三菱電機 VS シャンソン
会場 藍住町町民体育館
開催日時 2014年11月30日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
三菱電機 21 11 8 16 56
シャンソン 8 27 22 20 77

1Q:お互いマンツーマンディフェンスで試合が始まる。シャンソン#6本川の2Pで先制。その後、シャンソンは#12三好のシュートで加点するものの、アウトサイドシュートが入らず苦しい展開になる。対する三菱は、#54橋本の3Pなど外からのシュートを決め、残り3分には12−6と三菱6点のリードとなる。その後、三菱は#24王、#45渡邉の連続ゴールが決まり、21−8と三菱13点リードで1Q終了。

2Q:シャンソンは、#1杉山、途中出場の#21近平にボールを集めインサイドで加点。三菱は#54橋本の2P、#3宮元の3Pで応戦。三菱はその後、#24王にボールを集めるがミスが目立ち、得点が止まる。対するシャンソンは、#12三好のアウトサイドシュートからの連続得点で、残り3分には30−26と追い上げる。その後も、シャンソンはディフェンスからの速攻で#23池住、#8藤吉のシュートが決まり、32−35とシャンソンが逆転し、前半終了。

3Q:開始からシャンソンは、#6本川、#21近平などの4連続ゴールで点差を広げる。三菱は、シャンソンの激しいディフェンスに苦しみ、#24王の単発のシュートで終わる。開始3分には、三菱はゾーンディフェンスに切り替え、流れを変えたいが、シャンソン#6本川の2P、#12三好に3Pを決められ点差を広げられる。その後も、シャンソンは、#21近平のシュートで得点を重ね、40−57とシャンソンリードで3Q終了。

4Q:開始から両チームとも積極的にシュートを狙い、一進一退の攻防となる。三菱は開始4分、ゾーンプレスを仕掛け早いゲーム展開へとリズムを変える。三菱#24王、#45渡邉の得点で残り4分には
53−67と三菱は14点差に詰めよる。しかし、シャンソンは、落ち着いたボール回しからフリースローやゴール下で得点を重ね、56−77とシャンソンが十分なリードを保ったまま勝利を手にした。