SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS シャンソン

対戦カード JX-ENEOS VS シャンソン
会場 船橋アリーナ
開催日時 2014年12月6日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 27 23 15 15 80
シャンソン 17 21 16 17 71

1Q:両チームマンツーマンでスタート。シャンソンは開始直後、#8藤吉、#1杉山のインサイドシュートが決まり、開始1分4-0とリードする。対するJX-ENEOSは#11岡本の3Pシュートが連続で決まり、#21間宮、#10渡嘉敷がリバウンドからゴール下のシュートを決め、逆転に成功する。その後も各選手がシュートを高確率で決め、第1Qは27-17、JX-ENEOSリードで終了。

2Q:開始直後、シャンソン#1杉山が3ファウルでベンチに下がり、JX-ENEOS #10渡嘉敷、#21間宮が連続でインサイドシュートを決め、徐々に点差が離れ、開始4分には40-21でJX-ENEOSがリードする。シャンソンも#23池住、#20元山のシュートが決まるが、JX-ENEOSは#11岡本の3Pシュートも決まり、点差が詰まらず試合が進む。開始7分でシャンソンがタイムアウトを取った直後、#6本川のバスケットカウント、#12三好の連続3Pシュートで点差を詰め流れが変わったが、第2Qは 50-38、JX-ENEOSリードで終了。

3Q:開始直後、JX-ENEOSはインサイドを中心に攻め、#10渡嘉敷、#21間宮のシュートが決まり、開始3分56-40と16点リードする。たまらずシャンソンはタイムアウトを取り、直後#6本川の3Pシュートが決まるが、JX-ENEOSも#21間宮のミドルシュート、#11岡本の3Pシュートが決まり、点差が縮まらず、開始7分 63-48でJX-ENEOSがリード。その後、シャンソンがオールコートディフェンスからの速攻で点差を詰め、第3Qは65-54、JX-ENEOSリードで終了。

4Q:開始直後、シャンソンは#7渡辺、#12三好の3Pシュート、#6本川のミドルシュートが決まるが、対するJX-ENEOSは#10渡嘉敷、#21間宮のインサイドシュートを確実に決め、開始6分75-64でJX-ENEOSがリードし、シャンソンタイムアウト。その後も、シャンソン#6本川、#12三好が中心となり得点を重ねるが、対するJX-ENEOSはシュートクロック24秒をいっぱいまで使って#10渡嘉敷のインサイドシュートが決まり、点差が詰まらず試合が進む。シャンソンは、ディフェンスをオールコートに変えプレッシャーをかけたが、そのまま試合終了となり、80-71でJX-ENEOSが勝利した。