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１Ｑ：両チームマンツーマンディフェンスでスタート。両チームファーストシュートを外すも、トヨタ＃２５久手堅がスティールから先制。新潟も＃７星がカットインで得点し、更にボーナススローも決める。トヨタも＃８丹羽が粘りながらもポストプレーから得点、ボーナススローも決める。そこから両チーム３Pシュートを２本ずつ決め、９−１６となったところで新潟がたまらずタイムアウトを請求。タイムアウト終了後、新潟は＃１４畑中が３Pシュートを決めるが、トヨタの厳しいカバーディフェンスで連続して得点できない。トヨタも新潟のディフェンスに苦しみながらも得点を重ね、１８−２３で第１Ｑを終了。

２Ｑ：トヨタは最初のディフェンスのリバウンドから速攻、最後はゴール下で＃２２森が得点。更に＃２０近藤が３Ｐシュートを決め、点差を広げる。新潟は開始２分得点できないが、＃７星がジャンプシュートを決めて追いすがる。インサイドでトヨタを抑えられない新潟は、開始３分で２−１−２のゾーンディフェンスに変更。トヨタは速いパス回しからノーマークを作り、シュートチャンスを作るが決められない。残り５分を切ったところで、トヨタがタイムアウトを取る。そこからトヨタは＃２４栗原が２本連続で３Ｐシュートを決める。新潟はタイムアウトを取り、流れを変えたいが、トヨタ＃２４栗原がさらに２本の３Ｐシュートを決める。新潟はトヨタの厳しいディフェンスに苦しみ、単発でしか得点できず、２７−４５とトヨタがリードを広げ第２Ｑ終了。

３Ｑ：トヨタは開始から＃７水島、＃２３鈴木が連続で３Ｐシュートを決める。さらに＃１０天津も＃２４栗原のドライブインに合わせてゴール下を決める。反撃したい新潟だが、トヨタの厳しいディフェンスに得点できず、＃０梅木、＃７星が単発で決めるのみ。残り５分を切った所でトヨタ＃２４栗原が３Ｐシュートを決め、３１−５７となったところで新潟がタイムアウトを請求。以降、新潟はドライブイン、ミドルシュートを決めるが、トヨタも＃２３鈴木、＃２川原が得点、更に＃３鬼頭が３Ｐシュートを決め、３９−６４とトヨタが更にリードを広げて第３Ｑ終了。

４Ｑ：開始早々、トヨタ＃６矢農がミドルシュートを決める。更に＃２３鈴木がゴール下でファウルをもらいながら得点し、ボーナススローもきっちり決める。新潟も＃１２上酔尾が３Ｐシュートを決めるが、トヨタも＃２川原がシュートを入れ返す。新潟は＃０梅木のゴール下、＃７星のドライブイン、＃８岩村、＃１２上酔尾の３Ｐシュートで連続得点するが、トヨタも＃２２森のステップイン、＃６矢農の３Ｐシュートで点差は縮まらない。残り４分を切ったところで新潟はタイムアウト。タイムアウト終了後、両チームなかなか得点できず、単発でシュートが決まるのみ。常にリードを保ったトヨタが５７−８５で勝利した。