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１Q：ティップオフはJX-ENEOSがキープして＃３２宮崎のドライブインで先制。＃１１岡本の３Ｐも決まる。ディフェンスは共にマンツーマン。羽田は＃３１高木が３Ｐを決めて応戦する。開始4：13羽田がタイムアウト。７−１４とJX-ENEOSがリード。羽田はインサイドプレイを押さえるのに、ファールがかさみフリースローを与えてしまう。タイムアウト後もJX-ENEOSは＃１２吉田から＃１０渡嘉敷にインサイドに連続でパスが決まり加点する。１３−２５、JX-ENEOSが１２点リードで１Ｑ終了。

２Ｑ：羽田ボールでスタート。JX-ENEOS＃５２宮澤のジャンプシュートが決まり動きだす。JX-ENEOSが連続得点して開始１分羽田がタイムアウト。お互いに激しい攻防を繰り返し得点にならない時間が続いたが、羽田が３連続で得点をあげ、開始3：31、９点差になったところでJX-ENEOSがタイムアウト。タイムアウト後JX-ENEOS＃１１岡本がフリースローを２本きめる。羽田＃１５落合が３Ｐを決めて６点差となったところで再びJX-ENEOSがタイムアウト。その後攻守交代しながら展開し２８−３９とJX-ENEOSがリードして2Q終了。

３Ｑ：ＪX-ENEOSボールでスタート。開始早々＃２１間宮がゴール下を決める。1：10　羽田がタイムアウト。JX-ENEOSは＃１０渡嘉敷・＃２１間宮・＃５２宮崎の長身プレイヤーにボールをいれインサイドで攻め続ける。羽田は＃１５落合＃１１森本の３Ｐが決まるも開始5：00、３４−４８。残り2：30、JX-ENEOS＃１０渡嘉敷のゴール下がバスケットカウント１スローとなりきっちり決める。インサイドプレイを展開するJX-ENEOSとアウトサイドシュートで攻める羽田と対照的な流れで４３−５９、JX-ENEOSがリードして3Ｑ終了。

４Ｑ：羽田ボールでスタート。JX-ENEOSは＃２１間宮・＃５２宮崎・＃１０渡嘉敷が高さを生かし連続でゴール下を決める。羽田は＃１５落合が３Ｐを決めて応戦する。開始3：30、羽田がタイムアウト。タイムアウト後羽田＃１１森本が3Ｐを決めるも、羽田はシュートファールをしてしまい確実に決められてしまう。互いに選手交代を行いながら、激しく攻め合い羽田が４連続で得点を決めて残り1：40、５８−６８と１０点差まで追い上げる。残り1：07、JX-ENEOSがタイムアウト。タイムアウト後はJX-ENEOSが連続で得点をあげて５８−７５でJX-ENEOSが勝利した。