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１Ｑ： 両チームともマンツーマンディフェンス。初めから両チームとも厳しいディフェンスでお互いのミスを誘う。1分過ぎにようやくシャンソン＃６本川のスチールから得点を入れる。その後4分間、両チームともショットが決まらず２−０の膠着状態が続く。アイシンＡＷ＃０佐藤が速攻を決め、得点が動き始める。厳しいディフェンスは変わらず一進一退の攻防で進み１０−１１で１Ｑが終わる

２Ｑ：　シャンソンは＃７渡辺の3Ｐ、アイシンＡＷは＃０佐藤の3Ｐなどのショットで１Ｑ同様にゲームが進む。どちらも相手のディフェンスを突破できずミスが多い。１９−１８になったところでアイシンＡＷがタイムアウトを取り、その後、＃１１諏訪の２Ｐ、＃４前田の３Ｐなどで１９−２６とアイシンＡＷがリードをする。シャンソンも離されまいと＃２０元山、＃２１近平のショットで反撃し２３−２６で２Ｑ終了

３Ｑ： シャンソン＃８藤吉の２Ｐで1点差に詰め寄るが後が続かず、アイシンＡＷ＃６本川の得点で２５−３１とする。そこでシャンソンはタイムアウトを取る。タイムアウト後、シャンソン＃８藤吉の連続２Ｐなどで残り３分で３１−３１と同点になる。アイシンＡＷは＃１馬瓜の速攻、＃０佐藤の２Ｐで応戦、３３−３７で３Ｑ終了

４Ｑ：　シャンソン＃２３池住の２Ｐで１ゴール差、１分過ぎミスが出たところでアイシンＡＷがタイムアウトを取る。シャンソン＃６本川の２Ｐで同点とするがアイシンＡＷ＃０佐藤の３Ｐで３７−４０とする。残り３分で、シャンソン＃６本川の速攻で４２−４１とシャンソンがリードしたところで、アイシンＡＷが再びタイムアウトを取り立て直しを図るも、シャンソン＃１２三好、＃７渡辺の３Ｐで４８−４１とリードを広げる。アイシンＡＷは残り３分で２得点しか奪えず、５５−４３でシャンソンが勝利した。