SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 羽田 VS JX-ENEOS

対戦カード 羽田 VS JX-ENEOS
会場 墨田区総合体育館
開催日時 2014年12月21日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
羽田 7 21 10 10 48
JX-ENEOS 21 24 15 37 97

1Q:羽田ヴィッキーズとJX-ENEOSサンフラワーズの今シーズン3度目の試合。両チームマンツーマンでスタート。両チーム固い出だしでミスやシュートが決まらずなかなか得点が入らない。間宮のインサイドでJX-ENEOSが先制、さらにフリースローや#10渡嘉敷のインサイドで連続得点。羽田は#31高木の3Pで応戦する。羽田はタイムアウトで流れを変えたいが、タイムアウト終了後X-ENEOS#11岡本に速攻から3Pを決められる。その後は羽田#11森本のミドルシュートやドライブが決まるも後が続かない。その間もJX-ENEOSのインサイドを止められず7-21でJX-ENEOSがリードで1Q終了。

2Q:羽田#13本田が連続で3Pを決めて序盤の流れを掴む。その後はJX-ENEOS渡嘉敷や羽田#15落合などがシュートを決め互いに譲らない。JX-ENEOSはオフェンスリバウンドをよく取りセカンドチャンスを確実に決め得点を重ねる。終盤、羽田は#11森本、#51篠崎らが連続でシュートを決め、得点差を詰めて流れを掴みかけたところでJX-ENEOSがタイムアウト。そのまま時間が過ぎて28-45でJX-ENEOSリードで2Q終了。

3Q:#52外山が決め羽田が先制する。JX-ENEOSが連続で速攻を出したところで羽田は早めのタイムアウトを取る。タイムアウト後は試合が落ち着く。両チームなかなかシュートが決まらないなか、JX-ENEOSは間宮らのインサイドで得点を重ねる。羽田はパスを回し好機をつくるも得点に結びつかない。どちらも完全に流れを掴み切れないまま試合は進むも、JX-ENEOSはインサイドで得点を重ねていき38-60で3Q終了。

4Q:羽田、#15落合の個人技で先制するも直後にJX-ENEOS#52宮澤が返す。JX-ENEOSはインサイドにボールを集め、そこから内外バランスよく得点を重ねていく。羽田はJX-ENEOSのディフェンスに苦しみ思うように攻撃ができない。羽田#13本田の3Pで勢いをつけたいが直後にJX-ENEOS#11岡本に3Pを返される。4:30に羽田、#13本田のバスケットカウントが決まり流れを掴もうとするが、後が続かず逆にJX-ENEOSの速攻が次々に決まる。終盤もJX-ENEOSの速攻を羽田は止められず48-97でJX-ENEOSが羽田を下した