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１Ｑ： 両チームマンツーマンディフェンス。トヨタ自動車は＃２３鈴木の２Ｐを皮切りに、＃２２森の２Ｐなどで着々と得点を重ねる。一方、日立ＨＴはゲーム開始から４分間ノーゴールで、ようやく＃１４鈴木が２Ｐを決め反撃を始める。トヨタ＃２２森の連続得点でさらに得点差を広げ、６−１７となったところで日立ＨＴはタイムアウトを取るが流れは変わらず、トヨタ自動車＃１２矢野の３Ｐが次々と決まり８−２５とトヨタ自動車リードで１Ｑ終了

２Ｑ：　１Ｑからの流れは変わらず、トヨタ自動車は＃２４栗原の３Ｐなどで得点を重ねていく。日立ＨＴは＃７八木の３Ｐ、＃３５天野の２Ｐで対応するがトヨタ自動車の勢いは止まらず、＃24栗原、＃２３鈴木らが次々と３Ｐを決めて差を広げていき、２３−４７で２Ｑ終了

３Ｑ： トヨタ自動車の勢いは止まらず、＃２３鈴木の連続２Ｐ、＃２４栗原の３Ｐなどで差を確実に広げていく。日立ＨＴは、トヨタ自動車のディフェンスを突破できずスチールをされ、ミスが続く。日立ＨＴ＃３高橋の２Ｐ、＃１２西澤の３Ｐの５点で終わり、２８−７５で３Ｑ終了

４Ｑ：　日立ＨＴは諦めず、＃２５石原の３Ｐ＃３１池内のドライブインなどで反撃をする。トヨタ自動車は、途中出場の＃１０天津の２Ｐ、＃３鬼頭の３Ｐなどで応戦し、大量リードで余裕の試合運びでトヨタ自動車が４８−９5で勝利した。