SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS 日立ハイテク

対戦カード JX-ENEOS VS 日立ハイテク
会場 佐久市総合体育館
開催日時 2015年1月17日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 28 12 24 15 79
日立ハイテク 17 17 10 13 57

1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。JX-ENEOS#10渡嘉敷フリースローで先制。その後もスチールからの得点、さらに#52宮澤ドライブからジャンプシュートで6−0とする。日立ハイテクはJX−ENEOSの激しいディフェンスの前になかなか得点できず。JX−ENEOS#2木林のゴール下で、12−4となり残り6分43秒で日立ハイテクタイムアウト。日立ハイテクは#12西澤、#35天野の連続シュートで14−8とするも、すかさずJX−ENEOS#10渡嘉敷カウントワンスローで17−8とリードが広がると、日立ハイテクはディフェンスをゾーンに変え#14鈴木、#25石原の連続3Pで20−14と追い上げるもJX−ENEOS#32宮澤、#10渡嘉敷の得点で28−17で1Q終了。

2Q:日立ハイテク#3高橋の3Pでスタート。JX−ENEOS#10渡嘉敷にかえ#24高橋を投入。互いに得点を決め34−24と10点差のまま、JX−ENEOS、日立ハイテクともにメンバーを入れ替える。JX−ENEOS#32宮崎のスチールで36−26になったところで日立ハイテク残り5分5秒で2回目のタイムアウト。日立ハイテク#31池内がファウルをもらい2ショットにより36−28。互いに得点できず、フリースローの得点のみ。日立ハイテク#31池内の2Pで38−32と6点差にする。終了間際、#9新原の2Pが決まり、40−34で前半終了。

3Q:双方スタートと同じメンバー。日立ハイテクはゾーンディフェンス。日立ハイテク#3高橋の2Pで40−36と4点差に詰め寄るもJX-ENEOS#11岡本の連続3P、#10渡嘉敷のリバウンドシュートで48−36。さらに残り6分、JX-ENEOS#11岡本の3Pで51−36とJX−ENEOSがリードを広げる。残り4分48秒で日立ハイテク後半1回目のタイムアウト。JX-ENEOS#24高橋、#10渡嘉敷2、日立ハイテクは#3高橋の3P、#12西澤の2Pなどで得点を重ね64−44。20点差で3Q終了。

4Q:JX-ENEOSはメンバーを大幅に入れ変え、ベンチメンバーとする。互いにシュート決まらず、硬直状態が続く中、日立ハイテク#5山田の3Pで68−47となると、JX-ENEOS#22中村の2P、日立ハイテク#5山田の3Pなど試合が動きだし70−52。JX−ENEOSは一時ゾーンディフェンスとする。日立ハイテクはファールで得たフリースローで得点を重ねるもJX-ENEOS#23大沼の2P、#13西山の3Pなどで応戦、79−57の22点差でJX−ENEOS勝利で試合終了。