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１Ｑ： 両チームマンツーマンディフェンスで始まる。先制点は三菱電機＃３宮元のシュート。対するトヨタ自動車は、ファールを受けた＃２５久手堅のフリースローが２本決まる。その後両チームともアウトサイド・インサイド同じような攻めを行い互角の展開となる。トヨタ１４−１７三菱電機リードで終了。

２Ｑ：三菱電機３点リードで始まる。トヨタ自動車は＃２２森が４点、＃７水島が５点をあげ、三菱電機は＃２４王が４点を入れたが、開始４分で２３−２３の同点となった。三菱電機は残り６分からノーゴール。トヨタ自動車３３−２３三菱電機とトヨタ自動車が１０点リードし前半終了。

３Ｑ： 三菱電機は＃４５渡邊、＃５４橋本、＃２４王が活躍し、１０点差を追いかける。残り５分三菱電機＃４５渡邊がシュートを決め、トヨタ自動車３８¬−４１三菱電機と逆転する。その後も三菱電機のオフェンスリズムが良く、トヨタ自動車４５−５５三菱電機で終了。

４Ｑ：三菱電機１０点リードで始まる。トヨタ自動車はゾーンディフェンスをしくが、三菱電機に再三オフェンスリバウンドを奪われ三菱電機は得点を重ねる。残り３分４０秒までトヨタ自動車は２点のみ。トヨタ自動車はタイムアウト後オールコートプレスを仕掛け、１３点差を徐々に追い上げる。残り３３秒、トヨタ自動車＃２３鈴木のフリースローで同点に追いつくも、三菱電機＃３宮元に２Ｐをねじ込まれ、トヨタ自動車６３−６５三菱電機で試合終了。