SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン JX-ENEOS VS デンソー

対戦カード JX-ENEOS VS デンソー
会場 国立代々木競技場 第2体育館
開催日時 2015年2月13日(金)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
JX-ENEOS 14 6 23 16 59
デンソー 14 14 8 12 48

1Q:両チームマンツーマンディフェンスでスタート。開始から、デンソー#41伊藤のドライブシュートが決まり連続得点で2−6とリードする。対するJX−ENEOS#32宮崎のバスケットカウントで5−6と1点差となるがその後は互いにシュートが決まらずこう着状態となる。残り5分すぎ、デンソー#41伊藤の3Pが決まり5−11とリードを広げるもJX−ENEOSは#52宮澤のジャンプシュート、#12吉田の3Pで再び1点差とすると#21間宮のゴール下シュートが決まり14−11と逆転する。デンソーも#41伊藤のドライブ、#9牛田のフリースローで応戦、14−14の同点で終了。

2Q:デンソーは#8高田を中心に攻撃を仕掛けていく。JX-ENOSは、ゴールに嫌われ得点ができない。残り7分、16−20となったところでタイムアウトをとり立て直しを図るもデンソーの厳しいディフェンスの前に得点が止まりこのピリオド2点。残り2分、デンソーは#10藤原、#20阿部の3Pが決まり16−26と10点差となる。残り1分30秒JX-ENEOS#10渡嘉敷のゴール下、相手のミスからリバンドシュートを決め20−26と点差を縮めるも、デンソー#41伊藤のドライブからファールをもらいフリースローをきっちり決め20−28、デンソー8点リードで前半終了。

3Q:後半、追いつきたいJX−ENEOSは#21間宮の連続得点、#10渡嘉敷のミドルシュートが決まり開始3分30−30の同点に追いつく。デンソーは#8高田をおさえられ外からシュートを狙うも決まらず苦しい展開。残り3分、JX−ENEOSは#21間宮の得点で逆転、その後も#10渡嘉敷、#21間宮の高さを生かした攻撃でデンソーを徐々に突き放していく。残り1分、JX−ENEOS#23大沼の2Pが決まり41−34となったところでデンソーのタイムアウト。デンソー#13伊集のドライブシュートが決まるも43−36とJX−ENEOSが7点のリードで終了。

4Q:開始からJX−ENEOS#10渡嘉敷のゴール下、#21間宮のミドルシュートが決まりリードを広げる。デンソーは#8高田のスティールから得点するも後が続かず、苦しい展開が続く。JX−ENEOSはゴール下にボールを集め、フリースローで得点を重ねていく。デンソー#9牛田がゴール下で踏ん張り、フリースローをもらい残り3分53−44となる。追いつきたいデンソーは積極的にシュートを放つもゴールに嫌われ、逆にJX−ENEOS#11岡本が連続で3Pを決め59−48、JX−ENEOSが勝利した。