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１Ｑ：両チームハーフコートマンツーマンディフェンスでスタート。ファーストプレイでシャンソン#7渡辺がジャンプシュートを決め先制。日立ハイテク#3高橋が入れ返す。その後シャンソンはシュートを放つがリングに嫌われ、日立ハイテク#12西澤がドライブインなどで6点を決め、開始5分5—10と日立ハイテクがリードする。残り1分シャンソン#23池住の3Pシュートを決めるが、12-18日立ハイテクのリードまま1Q終了。

２Ｑ：シャンソンは開始2分で#8藤吉#22河村のシュートで16—18と追い上げるが、日立ハイテクも開始5分まで#5山田のバスケットカウントなどで18—24とリードを保ち、シャンソンタイムアウト。残り2分シャンソンは#12三好のジャンプシュートで26—24と逆転。日立ハイテクは#5山田の3Pシュートで追いすがるが、シャンソンも#22河村のフリースローを決め31—30とシャンソンリードで前半終了。

３Ｑ： シャンソンは#12三好・#7渡辺の3Pシュートで開始2分で41—33とリードを広げる。日立ハイテクはタイムアウトをとるが、シャンソンのマンツーマンディフェンスを崩せず、シャンソン#8藤吉の9得点で残り2分58—41とリードをさらに広げる。シャンソン#8藤吉9点#22河村10点の活躍もあり60—44で3Q終了。

４Ｑ：日立ハイテクはディフェンスを2—3ゾーンに変え、シャンソンのミスを誘い#12西澤のシュートで反撃に出たところ、シャンソンタイムアウト。タイムアウト後日立ハイテクはマンツーマンディフェンスに戻すが、シャンソン#12三好の3Pシュートで攻撃開始、#2林の3Pシュートなどで残り3分78—62とリードを広げ、ディフェンスでは日立ハイテクの攻撃を18点に抑え80—64でゲーム終了。