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１Ｑ：両チーム共マンツーマンディフェンスでゲームスタート。開始早々アイシンＡＷ＃１１諏訪がゴール下でファールを貰い２スローを着実に２本決めアイシンＡＷが先制する。その後日立ハイテクの＃２５石原が３Ｐ、＃５山田が２連続２Ｐを決め日立ハイテクが３分経過時点で２−７とリードする。アイシンＡＷはスピード生かす為に＃０佐藤から＃１馬瓜に交代する。その後アイシンＡＷは＃１０小泉のミドルシュート、＃１馬瓜がファールを貰いフリースローで決め残り２分４０秒時点で１１−８とアイシンＡＷが逆転。しかし、日立ハイテク＃３１池内、＃２２二関が得点を決め１３−１４で日立ハイテクが１点リードで第１Ｑ終了。

２Ｑ：アイシンＡＷは＃１０小泉、＃０佐藤が連続２Ｐを決め逆転する。その後もアイシンＡＷは＃１馬瓜、＃６高橋を中心に得点を決める。対する日立ハイテクは＃２５石原、＃３１池内が得点を決め、２１−１８と日立ハイテクは３点差まで点差を縮める。しかしアイシンＡＷは＃６高橋、＃０佐藤が３Ｐを決め一気に点差を広げ、３３−２０とアイシンＡＷが１３点リードで第２Ｑ終了。

３Ｑ： 第３Ｑに入り、アイシンＡＷ＃０佐藤、日立ハイテク＃２５石原が互いに２Ｐを決める。その後日立ハイテクはターンオーバーのミスが出て、アイシンＡＷはそのチャンスを生かし得点を決め、残り５分時点で４４−２４とアイシンＡＷが点差を広げる。日立ハイテクはすかさず後半１回目のタイムアウトを取る。タイムアウト後、日立ハイテクはアイシンＡＷのオフェンスのリズム崩す為にゾーンディフェンスに変える。さらにオフェンスでは＃５山田の３Ｐ、＃３１池内が２Ｐを決める。しかしアイシンＡＷも確実に得点を決め、点差は縮まらず５５−３２でアイシンＡＷが２４点リードで第３Ｑ終了。

４Ｑ：第４Ｑに入ってもアイシンＡＷのペースでゲームが進み＃６田中、＃９高橋が得点を決める。日立ハイテクは残り６分まで得点が決まらず我慢のゲームが進むが、＃１４鈴木がファールを貰いフリースローも着実に２本決めその後も＃３高橋が２Ｐ、＃２５石原が３Ｐを決める。しかし、アイシンＡＷ＃２１後藤が３連続で２Ｐを決め、点差を広げ、７０−４８でアイシンＡＷ勝利で試合終了。