SCHEDULE/RESULT日程/結果

14-15 Wリーグ レギュラーシーズン 富士通 VS 三菱電機

対戦カード 富士通 VS 三菱電機
会場 堺市金岡公園体育館
開催日時 2015年3月14日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
富士通 11 23 25 19 78
三菱電機 14 13 6 11 44

1Q: スターティングメンバー、富士通は#0長岡、#10町田、#11篠崎、#12篠原、#15山本、対する三菱電機は#3宮元、#9小菅、#24王、#45渡邉、#54橋本、両チーム、マンツーマンディフェンスで試合開始。三菱は#24王のインサイドプレーから加点するが富士通は#15山本のインサイド、リバンドからの速攻と加点し8−4と富士通がリードする。残4分から三菱#45渡邉が連続3Pを決め8−10と逆転、#3宮元のパスカットから速攻で加点し、8−12とリード。その後、三菱#9小菅がフリースローを決め 富士通#0長岡が3Pを決めて、11−14 三菱リードで1Q終了。

2Q: 両チーム1Qの終了時と同じメンバーでスタート。残7分まで一進一退の状態が続くが、三菱のターンオーバーから、富士通#1三谷が3Pを決め、そこから#15山本、#7中畑の速攻が連続して決まり23−20となる。その後、残4分で三菱がタイムアウトをとるが、富士通#45名木の連続シュート、#12篠原のゴール下シュートで加点。対する三菱も#3宮元、#45渡邉のドライブなどで加点するが、34−27と富士通7点リードで前半を終了。

3Q: 後半、両チーム共、スターティングメンバーは変わらずスタート。富士通#0長岡が#11篠崎、#10町田のパスから連続加点、#10町田からブラインドカットした#11篠崎へのパスで43−29としたところで三菱がタイムアウトをとるが、再び#11篠崎の速攻、#0長岡のインサイドで加点され47−29と富士通リード。その後も勢いが止まらず#11篠崎、#15山本の連続3Pと速攻で59−31となる。残1分三菱#2松本が終了間際でジャンプシュートを決め富士通リードで3Qを59−33で最終Qへ

4Q: 最終Q、三菱は#4根本の3P、#12風間のドライブなどで出だし加点し、59−38とする。ここで富士通がタイムアウトをとり、富士通#0長岡のハイポストからのジャンプシュート、#1三谷の3Pで64−38とし、富士通が再び突き離しにかかる。ここで三菱がタイムアウトをとるが、富士通ナンバープレーから#10町田が加点し、66−39。三菱は#24王にボールを集めるがなかなか加点できず、その後も富士通シュートを放つが決めきれない。その後、富士通#10町田#0長岡に連続3Pを決められ72−42となる。残1分三菱#45渡邉がペネトレートで加点するも78−44で試合終了とする。