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１Ｑ：富士通＃1５山本の３Ｐで先制すると富士通＃11篠崎のドライブシュートで0-5。トヨタ紡織開始から４分得点できず。トヨタ紡織＃33長部がスチールからドライブシュートを決め2-5とすると、富士通＃12篠原から＃1三谷へ交代。残り５分、トヨタ紡織＃13畠中がシュートを決め4-5とするもすかさず富士通＃11篠崎のドライブシュートで4-7。富士通＃0長岡のリバウンドシュート、スチールから＃8佐藤のドライブシュート、＃1三谷の得点など6-15とリードを広げる。トヨタ紡織は、富士通のマンツーマンに手こずり1Ｑを6点で終了。

２Ｑ：立ち上がりは両チーム3Ｐを外す展開。トヨタ紡織＃13畠中の３Ｐシューが決まり9-15とするも、富士通＃1三谷ジャンプシュート、＃11篠崎の速攻からシュートで9-25。トヨタ紡織は、富士通の厳しいディフェンスでシュートに行けず、残り6分8秒でタイムアウト。トヨタ紡織は＃15山中のフリースロー、＃3奥村のゴール下シュートで13-27。その後もトヨタ紡織＃13畠中がジャンプシュート、3Ｐシュートなど18-32と追い上げる。富士通は、＃0長岡のスチールから＃10町田のシュート、＃0長岡のフリースローでなどで応戦、20-40で前半終了。

３Ｑ：開始すぐ富士通＃10町田のシュート、＃0長岡のフリースローなど立て続けにシュートを決められ２０−４６となりトヨタ紡織が残り８分25秒でタイムアウト。しかし、富士通＃10町田のジャンプシュート、＃15山本の３Ｐシュート、リバウンドからの速い展開で＃８佐藤の得点で22-56とリードが広がる。トヨタ紡織は＃19池田のシュートが決まるも単発のみで苦しい展開。残り６分１秒でトヨタ紡織２回目のタイムアウト。トヨタ紡織＃33長部の３Ｐシュート、＃18佐藤がスチールからシュートを決め29-60とするも富士通＃15山本が３Ｐシュートを決め29-63。その後も富士通＃15山本、0長岡がフリースローで加点し29-66で第３Ｑ終了。

４Ｑ：富士通は＃12篠原、＃１１篠崎のシュートで得点を重ねていく。対するトヨタ紡織は早いパス回しから＃15山中のシュート、３Ｐシュートが決まり38-72とするも、トヨタ紡織はオフェンスリバウンドが取れず苦しい展開。富士通はベンチメンバーを投入する。トヨタ紡織もメンバーを入れ替え、立て直しを図るも得点が伸びず、残り３分４０秒で43-81。トヨタ紡織の＃15山中のシュートなどで49-81とするも、あとが続かず49-85富士通の勝利で試合終了。