SCHEDULE/RESULT日程/結果
15-16 Wリーグ レギュラーシーズン アイシンAW VS JX-ENEOS
対戦カード | アイシンAW VS JX-ENEOS |
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会場 | 蒲郡市民体育センター |
開催日時 | 2015年11月7日(土) |
1Q:両チーム、ディフェンスはマンツーマンでスタート。先制はJX−ENEOS#21間宮。アイシンAWもすかさず#6田中が得点する。開始5分経過し、一進一退の展開が続く。しかし、JX−ENEOSは#21間宮、#10渡嘉敷のインサイドが機能し次々と加点。さらに#11岡本の3ポイントが決まり、JX−ENEOSの流れになる。13−21のJX−ENEOSリードで1Q終了。
2Q:アイシンAWはインサイドが攻めきれず、外からのシュートの単調な攻めになる。一方のJX−ENEOSはリバウンドからの速攻、インサイド、アウトサイドとバランスよく加点し試合の主導権を握る。アイシンAWもタイムアウト、メンバーチェンジをするものの、流れを変えることができずにJX−ENEOSのリードが広がる。2Q終了し、28−48とJX−ENEOS20点のリードで前半終了。
3Q:後半立上り、アイシンAWが連続で6得点し、ファウルぎりぎりの激しいディフェンスをしかけ、JX−ENEOSを追いかける。一方のJX−ENEOSもゾーンディフェンスで応戦する。JX−ENEOSはなかなか攻守の切り替えのリズムが掴めず拮抗した展開となる。3Qのみの得点は20−17とアイシンAWが奮起し、48−65とJX−ENEOSのリードを3点縮める。
4Q:アイシンAWは3Qの激しいディフェンスを継続。ダブルチームでボールを奪いに行くが、冷静な対応でJX−ENEOSは対応し、点差は変わらない。残り5分、両チームともスタートメンバー全員がベンチに下がり、ベンチメンバーでの戦いとなり、攻守の速い展開が終了まで続く。JX−ENEOSは選手層も厚く、前半の点差を保ったまま、61−80のJX−ENEOSの勝利で試合終了。