SCHEDULE/RESULT日程/結果
15-16 Wリーグ レギュラーシーズン アイシンAW VS JX-ENEOS
対戦カード | アイシンAW VS JX-ENEOS |
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会場 | 蒲郡市民体育センター |
開催日時 | 2015年11月8日(日) |
1Q:アイシンAWはゾーン、JX-ENEOSはマンツーマンでディフェンスはスタート。アイシンAWは#0佐藤、JX-ENEOSは#11岡本の3PTSで先制する。アイシンAWはアウトサイドのシュートを中心とする攻撃、JX-ENEOSはインサイド、アウトサイドと普段通りのバスケットを展開する。アイシンAWは、JX-ENEOSのアウトサイドへの厳しいシュートチェックに阻まれ得点に繋げることができない。苦しい状況のアイシンAWとは反対に、JX-ENEOSは厳しいディフェンスからのスティールとリバウンドから攻撃し確実に得点に結び付ける。12−21とJX-ENEOSがリードして終了。
2Q:アイシンAWはJX-ENEOSの攻撃をファウルで食い止めるものの、JX-ENEOSはパス、ドライブ、フリースローと確実に得点を重ねてゆく。一方、アイシンAWはインサイドに入れず、単調な攻撃が続く。JX-ENEOSはコミュニケーションをしっかりと取り、ノーマークすら相手に与えない。JX-ENEOSがリードする展開は変わらず、17−40と点差が更に開いて前半終了。
3Q:JX-ENEOSは安定した試合運びでゲームの主導権を握る。何とか食らいつきたいアイシンAWだが、思うような試合展開が出来ずに3分が経過したところでベンチテクニカルを取られてしまう。JX-ENEOSは#11岡本の攻守にわたるゲームコントロールで完全に試合を支配した。3Q終了で、29−58と30点近くの大差となった。
4Q:両チームともスタートのメンバーは全員ベンチとなる中、JX-ENEOSは#2木林を中心とするゴール下、パス展開、ドライブと得点を重ねる。守備においても全員の高いコミュニケーションや相手シュートの離れ際までチェックに行く姿勢を見せ圧倒。一方、アイシンAWは高さのハンディーが無くなりインサイドを攻めるが、得点まで繋げることができない。43−79とJX-ENEOSが大量リードで試合終了。