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１Ｑ：　両チーム共マンツーマンディフェンスで試合開始。先ずは三菱＃２４王がゴール下で２Ｐを決め、三菱が先制する。対するアイシンＡＷは＃１１諏訪が２Ｐを決める。三菱は＃２４王、＃４５渡邊を中心に得点を決め、残り６分５０秒時点で２−９となり、三菱がリードする。その後アイシンＡＷは、＃１０小泉が３Ｐエリアからのファールを貰い、フリースローを３本貰うが１本しか決まらない。しかしその直後、＃９高崎がファウル貰い、フリースローを着実に２本決める。残り４分４０秒で５−９と三菱リード。その後三菱は、＃４５渡邊、＃２４王の２Ｐで得点を追加。アイシンＡＷは＃１馬瓜が２Ｐを決めるが、７−１３で三菱が６点リードして第１Ｑ終了。

２Ｑ：　第２Ｑに入り三菱は、＃２４王が２Ｐ、＃４５渡邊が３Ｐを決める。対してアイシンＡＷは＃１５濱口が２Ｐ、＃９高崎がフリースローを２本決め、離されまいと得点を決めるが、三菱＃１５西岡が２Ｐバスケットカウントとそれに続くフリースローを着実に決めていく。それを皮切りにアイシンＡＷはミスが続き、徐々に得点を離され、残り２分３０秒時点で１１−２７と三菱が大きくリードする。たまらずアイシンＡＷはタイムアウト取る。タイムアウト後、アイシンＡＷ＃１１諏訪が２Ｐバスケットカウントとそれに続くフリースローを着実に決める。更に残り４５秒でアイシンＡＷ＃４前田が３Ｐを決め、追い上げるも、２９−１７で依然三菱リードで第２Ｑ終了。

３Ｑ：　先ずはアイシンＡＷ＃１１諏訪が２Ｐを決め、続いて三菱＃４５渡邊と＃２松本が連続２Ｐを決める。その後アイシンＡＷは、＃４前田と＃１５濱口を中心に、三菱は＃２４王と＃４５渡邊を中心にゲームを進めるが、両チーム入れ合いが続き、ゲームは坦々と進んでいく。３３−４８で依然三菱リードで第３Ｑ終了。

４Ｑ：　第４Ｑに入り、アイシンＡＷは、＃４前田が２連続２Ｐと３Ｐを決める。三菱はすかさずタイムアウトと取り、アイシンＡＷの流れを止めたいところだが、タイムアウト後もアイシンＡＷは更に＃９高崎が２連続２Ｐを決め、４６−４８と一気に２点差まで詰め寄る。たまらず三菱はタイムアウトを取る。タイムアウト後三菱は、アイシンＡＷの流れを止め、＃４５渡邊と＃８川井が得点を決め、点差を広げる。アイシンＡＷは離されまいとシュートを打つが決まらず、第４Q出だしの勢いはなくなり、我慢のゲームが続く。残り１分で５１−６２と三菱がリード。その後、アイシンＡＷは＃１５濱口が２Ｐを決めるが、惜しくも試合終了のホイッスルが鳴り、５３−６４三菱勝利で試合終了。