SCHEDULE/RESULT日程/結果
15-16 Wリーグ レギュラーシーズン 三菱電機 VS シャンソン
対戦カード | 三菱電機 VS シャンソン |
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会場 | 大牟田市民体育館 |
開催日時 | 2015年12月13日(日) |
1Q:両チーム共にマンツーマンディフェンスでの立ち上がり。シャンソン#12三好のスティールからの速攻や#22河村のインサイドプレーで2−10と主導権を奪う。三菱電機も#4根本のスリーポイントなどで対抗するが、流れを変えることができずに11−24シャンソンがリードで1クォーターが終了した。
2Q:引き続きディフェンスは両チーム共にマンツーマンディフェンス。三菱電機は#45渡邉のスリーポイントやドライブで21−31と点差を詰める。シャンソンも#20元山のドライブやミドルシュートで得点を重ねる。残り1分シャンソン#22河村が2回連続でファウルを冒し、このファウルで得たフリースローを三菱電機#45渡邉が確実に決めて29−37とするが、終了間際(残り3秒)にシャンソン#12三好がスリーポイントを決め29−40で、前半終了となった。
3Q:両チーム共にマンツーマンディフェンスで後半が始まる。シャンソンは#12三好、#20元山、#21近平らの活躍で着実に得点を重ね35−52と点差を広げる。更にシャンソンは#6本川のドライブ、連続スリーポイントなどで得点し37−63点差を更に広げた。一方、三菱電機も#4根本のスリーポイントや#24王のインサイドプレーで応戦する。しかし、点差を詰めるには至らず、46−73と、このクォーターはシャンソンが33得点し終了となった。
4Q:引き続きディフェンスは両チーム共にマンツーマンディフェンス。三菱電機#4根本のスリーポイント、#15西岡、#24王のインサイドプレーにより得点し追い上げる。更に、#45渡邉の連続得点により56−76と点差を詰める。残り1分21秒でシャンソン#22河村ファイブファウルにより退場となった。三菱電機はここからオールコートマンツーを開始。連続スティールに成功し、#2松本が得点し残り31秒で68−80と点差を12点に縮めた。しかし、シャンソンは残り10秒で#12三好がフリースローを確実に決め、68−82で試合終了となった。