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１Ｑ、両チームともマンツーマンディフェンスで開始。日立ハイテクが、＃７諏訪の３ＰＴＳで先制。
富士通もすぐに連続３ＰＴＳを決め反撃。
日立ハイテクはインサイド中心のオフェンスが機能せず、富士通は＃７船引（ま）を中心とした速い展開でリードを拡げ、１０−２３と１３点差をつけ１Ｑ終了。

２Ｑ、日立ハイテクは＃１０山田のインサイドを中心とした組み立てが機能し、残り３分には連続３ＰＴＳも決まり３１−３９の８点差まで追い上げ、前半を終了。

３Ｑに入っても、富士通は＃７船引（ま）のシュートがよく決まり、対する日立ハイテクは連続ターンノーバー、シュートミスなどで、４４−６１と１５点の差をつけられる。

４Ｑ、日立ハイテクはオールコートのディフェンスで富士通にプレッシャーをかける。対する富士通は、日立ハイテクのプレッシャーディフェンスにもミスなく、＃１５柳谷のゴール下、＃４４佐藤の外角からのシュートなどで着実に得点を重ね、６２−８５で富士通が勝利した。