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１Ｑ立ち上がり、日本航空 ハーフコートマンツーマン、JOMO １−３−１ゾーンでスタート。
日本航空は１−３−１を攻めきれず、単調なシュートが続く。
一方JOMOは＃１０矢野の個人技で０−９とリードする。
タイムアウト後、日本航空はディフェンスをマッチアップゾーンにするとこれが機能し、日本航空＃８岩村の３ＰＴＳなどで一気に同点に追いつく。その後互角に点を取り合い、１Ｑを１８−１７で終了。

２Ｑに入っても、ＪＯＭＯは＃４立川の速攻、＃１５諏訪のゴール下で、一方日本航空は＃７薮内（夏）の個人技、＃１１矢代のミドルシュートで一進一退の攻防が続き、３７−３４で前半終了。

後半に入り、ＪＯＭＯはプレッシャーディフェンスからの速攻、日本航空はドライブからハイポストシュートなど、チームディフェンス、チームオフェンスで互いに譲らず、５４−５３で最終Ｑへ。

最終Ｑ、日本航空は＃８岩村のジャンプシュートで突き放しにかかるが、ＪＯＭＯも＃１０矢野の２連続３ＰＴＳで一歩も譲らない。
残り４分、日本航空＃８岩村の３ＰＴＳで６９−６２となった時点でＪＯＭＯタイムアウト。
しかしその後も日本航空は＃７薮内（夏）、＃６堀部が３ＰＴＳを決め突き放しにかかる。
ＪＯＭＯも＃１０矢野のジャンプシュートで追いすがるが、日本航空は＃８岩村の３ＰＴＳなどで追随を許さず、結果、７８−６９と差を拡げ日本航空が勝利した。