SCHEDULE/RESULT日程/結果
04-05 Wリーグ レギュラーリーグ W 日本航空 VS 日立ハイテク
対戦カード | 日本航空 VS 日立ハイテク |
---|---|
会場 | 柏崎市総合体育館 |
開催日時 | 2004年11月20日(土) |
1Q:両チームともマンツーマンで試合がスタート。立ち上がりは日立ハイテクの高さのあるディフェンスにJALがシュートを決めることができない。一方、日立ハイテクは#10山田のポストプレイを中心に、#23磯山と#53林のドライブインからのシュートを確実に決め、オフェンスリズムを掴む。JALは、離されまいと#11矢代がシュートを決め11−14とする。
2Q:JALは#6堀部の3PTSで得点を重ね、5分過ぎには20−19と逆転する。その後は、JAL#7薮内(夏)と#11矢代がシュートを決め、日立ハイテクは#23磯山の3PTSや#10山田のポストプレイで得点を重ね、両チーム一進一退の攻撃が続き、29−29の同点で前半を折り返す。
3Q:後半に入って、JALは激しいディフェンスで日立ハイテクにプレッシャーをかけてボールを奪い、得点を重ねる。さらにJALは#6堀部が3PTSを4本決めるなど、得点差を拡げる。一方、日立ハイテクは#23磯山、#53林の3PTSで食い下がるが、JALの固いディフェンスを崩せず、その後なかなか得点をすることができず、55−39と得点差を拡げられてしまう。
4Q:日立ハイテクはJALの固いディフェンスを攻めあぐむ。一方、JALは、激しいディフェンスからのファーストブレイクで着実に得点を重ね、さらに#6堀部、#7薮内(夏)の3PTSで得点を重ねる。日立ハイテクは#10山田のポストからのアシストパスで#53林が得点を重ねるが、追いつくことが出来ない。残り3分、JALは若手を起用するなど余裕をみせ、71−56でゲームを終了した。