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１Ｑ：立ち上がりシャンソンは、＃３ 三木と ＃０ 永田 のドライブインなどで確実に得点を重ねていく。一方日本航空は、シャンソンの堅い守りのなかなか得点することができない。４分過ぎから ＃６ 堀部 と ＃３ 薮内（敏）が得点を挙げるが、シャンソンは ＃０ 永田が効率よくシュートを決めて２３−１４ とシャンソンリードで１Ｑ終了。

２Ｑ：立ち上がりは日本航空がサイドでの２ｏｎ２の攻撃を基点として各選手がバランスよく得点を重ねていき、３分過ぎには同点に追いつく。その後は互いに得点を重ね、一進一退の攻防を繰り広げる。しかし、自力に勝るシャンソンは、＃０ 永田，＃３３ 河 のゴール下のシュートで点差を広げ、４０−３０ で前半を折り返す。

３Ｑ：後半の立ち上がりは、シャンソン ＃３ 三木がシュートを確実に決める。日本航空も離されまいと＃３ 薮内（敏）が得点を挙げる。シャンソンはディフェンスをゾーンに切り替えてゴール下を固め、日本航空の追撃を封じる。日本航空は ＃３ 薮内（敏）がファウルをもらってフリースローを決めるが、シャンソンの ＃３ 三木と ＃７ 相澤の３ＰＴＳで再び引き離され、なかなか得点差を詰めることができない。

４Ｑ：スタートからシャンソン ＃０ 永田が得点を重ねる。一方日本航空はシャンソンの激しいゾーン・ディフェンスを攻略できずにみるみる点差が広がっていく。日本航空は ＃１０ 柳本が３ＰＴＳを含む４連続得点を挙げる活躍を見せるが及ばず、８３−６２ とシャンソンが大勝した。