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１Ｑ：ＪＯＭＯ＃４立川の１ｏｎ１、富士通＃４４佐藤のミドルシュートで始まる。ＪＯＭＯはシュートが決まらず、富士通は＃１三谷、＃７船引（ま）のシュートで加点。残り３分３０秒で１８−６、ＪＯＭＯはタイムアウト。タイムアウト後ＪＯＭＯ＃４立川のスティールから得点するが、富士通のオフェンスリズムが上回り、２４−１１富士通リードで１Ｑ終了。

２Ｑ：ＪＯＭＯが出だし、ディフェンスをゾーンに変え、リズムを作ろうとしたが、富士通＃１三谷、＃２４今の３ＰＴＳで流れが変わらず、２分でマンツーマンに戻す。ＪＯＭＯの早いパスワークがミスにつながり、追いつけず、４２−２３で前半終了。

３Ｑ：残り５分、ＪＯＭＯはディフェンスのプレッシャーを強くし、＃１１川畑、＃４立川、＃１大神のドライブで連続７点。富士通５２−３８でタイムアウト。ＪＯＭＯは更にオールコートでディフェンスプレッシャーをかけるが、富士通＃２４今の３ＰＴＳでリズムを戻し、５９−４６、１３点差で３Ｑ終了。

４Ｑ：富士通＃佐藤の３ＰＴＳ、ＪＯＭＯ＃１１川畑のポストプレイでスタート。＃４立川、＃１１川畑の連続シュートで残り７分、１０点差。富士通は＃１三谷、＃４４佐藤の連続シュートで１６点差に拡げ、ＪＯＭＯは＃１大神の３ＰＴＳ、＃１１川畑のゴール下で反撃するも、富士通の冷静な試合運びが勝り、７５−６２で終了。