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１Ｑ：両チームともマンツーマンでゲームスタート。シャンソンは、＃３三木、＃７相澤の連続３ＰＴＳから、＃０永田のドライブインにより、優勢にゲームを進める。日立ハイテクは、＃１０山田のインサイドからの攻撃を仕掛け、リバウンドシュートにより徐々に差を狭め、１９−２０の１点差で１Ｑ終了。

２Ｑ：日立ハイテク＃１０山田とシャンソン＃３３河の激しいポジション争いとなる。シャンソンは＃０永田、＃７相澤のドライブにより差を拡げる。日立ハイテクは残り３分にゾーンディフェンスを敷き、リバウンドからの速攻がファウルを誘い、再び点差を詰める。

３Ｑ：シャンソンは＃３三木の３ＰＴＳが立て続けに決まる。また、＃７相澤のドライブ、＃０永田から＃３３河への合わせのパスにより日立ハイテクを引き離しにかかった。日立ハイテクは残り５分、１−２−２ゾーンプレスディフェンスにより巻き返しを図るが、大事な場面でのオフェンスミスによりなかなか得点に繋げられない。

４Ｑ：シャンソン＃２３池住が連続で３ＰＴＳを決める。残り６分でシャンソンは＃０永田、＃３３河をベンチへ下げる。日立ハイテクは引き続き１−２−２ゾーンディフェンスで激しくシャンソンを追い上げ、残り１分１０秒で６８−７６と８点差まで迫るが、追い上げもここまで。シャンソン＃３三木、＃９川井のシュートにより、６８−８０でシャンソンが勝利を収めた。