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１Ｑ： 両チームともマンツーマンでスタート。最初にリズムを掴んだのはＪＡＬ。＃７薮内（夏）、＃１０柳本で着実に加点する。トヨタは、＃１５池田がインサイドで攻め、残り１分、トヨタ＃２桜庭の３Ｐで同点に追いつき＃１５池田のシュートで２点差をつけ終了。

２Ｑ： 両チームともリズムを取れた状況が続き、一進一退で進む。６分過ぎにＪＡＬ＃３薮内（敏）のフリースローで逆転。その後ＪＡＬ＃１３畑岸、トヨタ＃１５池田がインサイドで得点を重ねるが、３３−３５で前半終了。

３Ｑ： ＪＡＬのペースで進み、＃３薮内（敏）、＃１１矢代の連続シュートが決まり、点差を広げる。トヨタはパスミスが多く、主導権を取れないままＪＡＬが点差を８点と広げ、３Ｑ終了。

４Ｑ： 開始早々、ＪＡＬは＃１０柳本のシュートで点差を１０点と広げる。トヨタはゾーンディフェンスに切り替えてリズムを取り戻そうとするが、ＪＡＬは＃６堀部の２本の３Ｐで点差をさらに広げる。ＪＡＬは主力の＃７薮内（夏）、＃１１矢代が５ファールで退場するが、７４−６１と１３点差をつけ逃げ切った。