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１Ｑ： 両チームマンツーマンでスタート。トヨタは速いパス回しからジャンプシュートがおもしろいように決まり、点差をつける。シャンソンは思うようにパスが回らず＃０永田が３Ｐを狙うがリングに嫌われ得点できない。１０−２１とトヨタのリードで１Ｑ終了。

２Ｑ： シャンソンは激しいディフェンスでトヨタのミスを誘い、速攻で得点を重ねる。トヨタは７分間で３Ｐ１本と、得点できない。シャンソン＃８石川がドライブ、リバウンドで活躍し、このクォーターで１１得点を挙げる。形勢は逆転し、３４−３０、シャンソンリードで前半終了。

３Ｑ： トヨタはシャンソンの強い当たりのディフェンスに思うようにプレーできず、外からのシュートでしか得点できない。シャンソンは＃３３河を投入し、ゴール下へのパスから次々に得点し、点差を拡げる。シャンソンが５６−４１、１５点差をつけ３Ｑ終了。

４Ｑ： トヨタは＃４矢野の連続３Ｐで９点差まで追いつくが、シャンソン＃７相澤に要所で決められ流れは変わらず、厳しいディフェンスと多彩な攻撃でシャンソンが勝利した。