SCHEDULE/RESULT日程/結果

04-05 Wリーグ レギュラーリーグ W 日立ハイテク VS 富士通

対戦カード 日立ハイテク VS 富士通
会場 横浜文化体育館
開催日時 2005年1月29日(土)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
日立ハイテク 17 6 5 12 40
富士通 24 27 15 14 80

1Q:両チームハーフマンツーで始まる。 日立ハイテクは#10山田のローポストを起点に攻撃を展開。一方富士通は#7船引(ま)を起点に3P、ドライブで得点。富士通の外角からの3P、速いパスまわしからのシャンプシュートが決まり、点差を離す。日立ハイテクは1−4ゲームから得点を重ね、点差を縮める。17−24富士通リードで1Q終了。

2Q:日立ハイテクは1−3−1のゾーン。富士通はハーフマンツー。富士通は#5畑のハイポストからコーナー、45度からの3Pで得点を引き離す。日立ハイテクは残り7分から約4分間得点が入らず、ディフェンスをハーフマンツーにし富士通のリズムを崩そうとするが、オフェンスでシュートミスが続き23−51富士通がリードを拡げ前半終了。

3Q:両チームともハーフマンツー。日立ハイテクは#10山田のローポストを中心に攻めるが決まらず。一方富士通は前半に引き続き速いリズムからの外角シュートや、1対1から攻め込むがなかなか決まらない。両チーム点が入らない状態が続き、残り2分、富士通が #8清水の速攻や、ローポストからの1対1で得点し、28−66。3Qだけでは5−15のロースコア。

4Q:両チームハーフマンツー。日立ハイテク#10山田の連続フックシュートが決まる。一方富士通は#8清水のハイポストからのシュート、ローポストからの力強いスピンショットが決まる。富士通は4Qに入っても速攻をしっかり出し、攻撃の手を緩めない。日立ハイテクは1対1からのシュートで応戦するが、点差が縮まらず、40−80で富士通が勝利した。