SCHEDULE/RESULT日程/結果

04-05 Wリーグ レギュラーリーグ W シャンソン VS 日立ハイテク

対戦カード シャンソン VS 日立ハイテク
会場 エコパアリーナ
開催日時 2005年2月6日(日)
TEAM 1st 2nd 3rd 4th TOT
シャンソン 20 26 18 26 90
日立ハイテク 19 10 18 18 65

1Q:シャンソン #0 永田の2Pでゲームスタート。立ち上がり、シャンソンは日立ハイテクのゾーンディフェンスに苦労するが、#0 永田のペネトレイト,#7 相澤の3PTSなどで加点。一方の日立ハイテクはシャンソンの手堅いマンツーマンディフェンスに #12 渡邉(由)のみが一人気を吐き一進一退。6分には、シャンソン #12 江口が早くも3回目のファウルを犯し、ここでシャンソンがタイムアウト。#23池住を投入するがリズムを作れず、13−17と日立ハイテクが一気に逆転。シャンソンは #33 河を投入してオフェンスで優位に立ち、20−19とリードして1Q終了。

2Q:#33 河の投入でリズムを取り戻したシャンソンに対し、日立ハイテクは #10 山田を中心に得点を試みるが、シャンソンの高さに阻まれ3分間ノーゴール。一方のシャンソンは#33 河,#7 相澤らの得点で一気に突き放しにかかる。日立ハイテクはディフェンスの当たりを強くし、攻めては #12 渡邉(由)が果敢にシュートを狙うが単発に終わる。#33 河を中心としたオフェンスが成功し、46−29とシャンソンが大きくリードして前半終了。

3Q:両チームともシュートミスなどで思うように得点が伸びない中、シャンソンは #7 相澤,#6 渡邉のカットインなどで徐々に加点。日立ハイテクも #8 大久保の3PTSなどで応戦するが、オフェンスリバウンドが取れずなかなかリズムに乗り切れない。64−47とシャンソンが依然リード。

4Q:シャンソンは前線から積極的にボールにプレッシャーをかけ、#23 池住,#1 山田らの3PTSで一気に突き放す。残り7分 75−49 となったところで日立ハイテクはたまらずタイムアウトを取るが、流れを変えるには至らない。その後もシャンソンは効果的に得点を重ね、90−65と勝利した。